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ブログ記事にはフロー型とストック型がある!

おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!

ブログのアクセス数を見ていると
アクセスが伸びる記事と
伸びない記事があります

 

意外と自分で気合い入れた記事が
伸びなかったりする・・・

逆に時間かけずに
書いた記事の方が
伸びてたりして・・・


何にしろ
どちらも時間をかけてるので
もっと多くの人に読んでもらいたいです

 

フロー型の記事とストック型の記事

ブログの記事には
フロー型とストック型の
記事があります

 

フロー型の記事とは
短い期間だけ
有効な記事

簡単に言うと
流行りの記事です

 

一般的に言うと
ニュース速報だったり
天気だったり
芸能人の話だったり

そのようなことを
書いた記事のことです

 

自分達の周りだけで
起こった出来事(イベントなど)も
こちらのフロー型に入ります

 

一方で
ストック型とは

時間が経過しても
鮮度が落ちずに
読める記事のことです

 

例えば
ウィキペディアや
辞典系のものは
中身がほぼ変わりません

もっと身近に例えると
お客さんから聞かれた
答えがずっと変わらないものってありますよね?

それがストック型です

 

フロー型とストック型のメリットデメリット

記事のフロー型とストック型ですが
それぞれにメリットデメリットがあります

 

フロー型のメリット・デメリット

フロー型(流行り系)のメリットとしては

旬なネタなので多くの人が
注目しているのでアクセスされやすい

これが一番のメリットかと思います

 

デメリットとしては

旬が過ぎると
記事が劣化してしまうので
新鮮さがなくなり使えない記事なる

そんなところです

 

ストック型のメリット・デメリット

ストック型(資産型)のメリットは

・時間関係なく有効な記事なので
いつでも使いまわせる

ここが一番のメリットかと思います

 

ストック型はいつ見られても
古さを感じないので

いろんな媒体で使いまわしたり
何度でもSNSで拡散するのも
良いかと思います

 

デメリットは

短期間でアクセスアップを
狙うのは難しいです

フロー型とちがい
地道にこういった記事を
蓄積して必要があるかと思います

 

ただ
この地道に積み上げていくと
最終的には

あなたの仕事辞典みたいになるので
これができたら最高ですね!

↑お客さんの困ったは
全てはここを見れば分かるみたいな感じです

 

まとめ

フロー型とストック型
特にどちらがいいと
言うこともありません

届けたい相手が
誰かによると思います

 

例えば
困っている人に向けて書いている
Q&A型の記事だったら
フロー型にする必要はありません

とりあえず読んでもらいたい
と思うのであれば
ストック型は向いてません

 

この辺の使い分けかと思います

 

僕の記事は
ストック型を中心に書いてます

時々フロー型を入れてます

フロー型の方が
アクセス多いです

・・・悲しいのでストック型を
拡散する方法を考えます

 

それでは
また明日!

 

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