メモを取る習慣を身につける方法

こんにちは！

Web担当の日高慎哉です！

ブログを書き出して
何を書こうかと閃くのは
大体はふとした瞬間だったりする

アイデアというのは
考えてる時というよりも
ふとした瞬間に降りてくることが多い

 

あ、アイデアの出し方については
この本おすすめ

すっごい短いけど
アイデアを作る基本が
シンプルに書いてある

「アイデアのつくり方」

話を戻します

みなさんはアイデアなどが
出てきた時
どうしてます？

メモと言っても色々ある

僕はメモを取るのが
すごく苦手？というか
昔は全くメモを取らなかった

今思い返すとどうやって
過ごしてたのか
ゾッとする

 

会社に入社した頃から
何度も何度も
弊社の代表板坂に
メモをとれと何回も言われて
やっと身についた！

 

今はメモをすることが
当たり前になっているので
振り返ることがなかったけど

このブログを書きながら
メモの大事さが
ようやくわかっている気がする

ここでお礼を言っておこう

社長ありがとうございます！

 

思い返すと習慣化するまでに
結構時間がかかったと思う

メモと一言で言っても
色々なメモがある

 

大きく分けると
アナログなメモ帳から
メモアプリまで

メモアプリと言っても
何種類も存在する

どのスタイルが自分にフィットするか？

僕も最初は紙のメモ帳を
使っていた

ただ最初の頃は
重要性もわかっていないので
持ち運ぶクセもなく
なかなか定着化しなかった

 

首からぶら下げる
メモ帳とかももらったんだけどなぁ・・・

うーん
どうすれば・・・

 

次に試したのは
スマホのアプリ
これならいつも持ち歩いてる

 

あとはクセづけるだけ

メモを定着化する方法

板坂から
「小さい約束を必ず守れ」と
ずっと言われてきた

なので人との小さい約束は
メモすることは
すぐに定着化できた

 

あとは自分のちょっとした
アイデアだったり
急に何かを思い出したり
した時のメモの定着化

どうやったら
習慣化できるかを考え
やっとことは2つ

 

1つは
自分は必ず忘れる人間だと認める

僕はよくわからないが
昔、覚えておける自信があった

そもそも人間は忘れる生き物

1日で74%のことを忘れるという

 

それを自覚し
今では「覚えない」という
選択をしている

これは頭を空っぽにできるので
ストレスが溜まらず
非常に良い

なので覚えないために
メモは必ず取るようできた

 

2つ目は
一番簡単にメモを取れる
状況を作っておく

どういうことかというと

アイデアだったり
メモを取らなきゃという状況は
いきなり現れる

そんな時に
いかにメモをさっと出せるか？
が重要

 

例えば
紙のメモ帳をいつもカバンに
入れてるとしたら
メモを取るまでに

カバンを持ってきて
→カバンを開けて
→メモを取り出し

のような動作が必要になる

その動作をいかに
少なくするかがポイント

なので僕は
いつも持ち歩くスマホの
トップ画面にメモが立ち上がる
ショートカットを入れている

そうすることで
ようやく身につけることができた

まとめ

偉そうに
すごく当たり前のことを
書いてしまった・・・・

本当に書きたかったのは
メモアプリの使い方
のような記事を考えていたんだけど
いつの間にか
ズボラな方へのメッセージみたいな
内容に変わってしまった

 

結果この記事で伝えたいのは

適当だったりするのは
性格じゃないです

仕組みや考え方を
ちょっと変えることで
習慣が変わり
悪いクセも治りますよ！

ってことです

それでは
また明日！