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記事を書くときに必要なブレない気持ち

おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!

僕は弊社が主催している
全顧客身内化実践会という

ニュースレターを出している
会社が集まり
酷評をしあう会や

ブログの仲間での
なんらかの勉強会を行い
意見を言う場に
いることが多いのですが

こんなことが
よくあります

 

前回の時にこう言う意見をもらったので
こうやってやりました!

 

僕はこう言われると
非常に気になる時が
あります

 

意見を言ったのはあなたの伝えたい方ですか?

実際
弊社でもニュースレターを
出していたり

僕のブログもそうですが
意見をいただくことは
たくさんあります

大変ありがたいことです

 

その意見をいただいて
そのポイントを意識して

反映させるという
素直な気持ちは大切です!

 

ただし!

ここに注意が必要です!

例えば
極端な話
僕のブログを見て

今の記事面白くないから
ブログでiPhoneアプリの紹介
してくださいよー!

と言うような
意見があったとします

 

それを
僕がそのまま
受け止めて

iPhoneアプリ紹介ブログに
変更したとします

 

これって・・・
自分の芯が全くありません

 

ちょっとしたことでも
そうです

もうちょっと
文字が小さい方が
いいんじゃないですか?

と言われ
届ける対象者が
高齢者にも関わらず

文字小さくしてみる
とか・・・

 

なぜ
こんなことが
起きるかというと

届けたい相手を
想像して書いてないから
こんなことになるんだと思います!

実際
意見を交換する会で

ここはこうした方が
いいんじゃないですか?

と言う意見が出た時に
相手のことを想像して
書いている人は

そうやって考えてみたんですけど
そこがそうなると
こうなってしまうと思って
こう書きました!

 

と、しっかり考えた上で
そのようにしたという
回答が返ってきてます

 

そういう方が
書いた文面は
やはり効果が出てます

 

万人におもしろいかと言ったら
そうでもありません


特定の人だけが
楽しめる記事になってます

 

なので
ここで大事なのは

自分の伝えたい
特定の人を想像して
ちゃんと書いてるか?

ということです

 

まとめ

実際、僕自身も
僕の記事つまらない・・

とか言われたり

こういう記事の方がいいんじゃない?

などの意見を
言われたりもします

 

が、
その言って来られた方が
僕の伝えたい相手でなければ
どうでもいいです!

 

その想像した人から
反応があったら
ニヤニヤしてます

・・・あやしいですか!?

 

書く内容も
僕が伝えたい相手に合わせた
自分が書きたい記事を

伝わる言葉で
書いているつもりです!

 

この記事も
そこのあなたに書いてます!

届きましたでしょうか?

それでは
また明日!

 

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