おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
ホームページやブログを
作るときに必ず必要になるのが
ドメインの取得
僕が制作依頼を受けて
このドメインが
必要だと伝えても
その言葉自体が
横文字でわかりにくいため
伝わってる感がありません
今日はこのドメインについて
話をしてみたいと思います
正直僕自身も
深くこのドメインのことに
知識がないので調べてみました
調べた結果
めっちゃ複雑だったので
ここでは簡単な話だけにしておきます(笑)
よくよく考えると
僕もドメインと言ってみたり
URLと言ってみたりしています
まずはこの
ドメインとURLの違いについてですが
例えば
僕のブログのドメインは
shinya-hidaka.com
です
これはweb上の住所です
続いてURLですが
https://shinya-hidaka.com/
です
「https」や「/」などがついてます
これも住所です!?
さて・・・余計わかりづらくなりました
ここが混乱する原因なのですが
では
昨日書いた僕のブログ記事のURLは
https://shinya-hidaka.com/1435/
です
これはドメインではありません
URLは
記事単位で複数存在しますが
ドメインは
shinya-hidaka.com
の一つしか存在しません
なのでリアルに置き換えると
例えば
日高ビルがあったとします
このビル全体の住所と建物名を
表すのがドメイン
そのビルの何階の何号室という
詳しい住所がURLといった
感じになります
上記のURLで言うと
後ろの数字「1435」が部屋番号です
ちなみにURLは
ホームページアドレスとも
言います
調べたついでにあと2つほど
豆知識を書いておきます
ホームページのURLに
wwwがついてるのを見かけると思います
僕のブログのURLにはついてませんが
wwwをつけることも可能です
つまり
https://shinya-hidaka.com/でも
https://www.shinya-hidaka.com/でも
どちらでもOKです
ついているのとついてないでは
何も変わりはありません
なんとなく昔からの名残で
wwwがついてた方がURLっぽい
イメージがあるぐらいでしょうか?
また、大手企業のURLに
wwwがついていることが多いから
多少の安心感がある?などの影響は
あるかもしれません
僕はスマートな方が良いので
wwwはつけない派です
それとURLについて
もう一つ
https://shinya-hidaka.com/
の
https
この箇所は
httpの場合とhttpsの場合があります
※「s」がついてるかついてないか
この違いは
これはSSLと言って
SSLとは
webサイトを閲覧するために
仕組みです
SSLについては小難しいので
省略しますが
結論sがついてた方がいいです!
これはGoogleも推奨しています
検索順位に関係あるという
記事も見かけたりしますが
直接関係あるかといえば
微妙ですが
信頼性が上がるので
まだ導入されてない方は
絶対にやってた方がいいのは
間違いないです!
↑最近では、導入が簡単になっているので
費用もたいしてかからずできる場合が多いです
※サーバーによりけりです
今回のこの記事を書いたことで
やっと僕もドメインとURLの違いが
説明できるようになりました(笑)
まあ、そんなに使う機会は
少ないと思いますが
ホームページ担当者と喋るときに
理解して話てるとかっこいい!?
かもしれません(笑)
それでは
また明日!