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そのブログ記事は自分のため?相手のため?

おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!

IT関連のニュースを見ていると
こんなニュースがありました

ロシアで「ハゲ」と
検索すると

プーチン大統領の画像は
検索結果に出てこないことが発覚!

 

何とステキな検索システム(笑)

 

日本では
GoogleやYahooで
検索することがほとんどですが

ロシアでは
ロシアのGoogleと呼ばれる
「Yandex」と言う検索システムがあり

そのプログラムが
流出したことで発覚したようです

 

他にも
プーチンにとって
都合の悪いことは
検索結果から排除されてたとか・・・

僕もこのブログに
プーチンの面白画像貼り付けようと
思ったのですが
暗殺者が来るといけないのでやめておきます

 

こんなことが発覚すると
Googleがこのロシアと同じようなことを
意図的にやった場合

情報の操作は
Googleの思うがまま

 

Googleに都合の良い
嘘情報を意図的に流せば

その嘘を信じ込む人は
たくさんいるでしょうから

人を操るなんて簡単です

 

Googleは
検索のデータだけではなく

位置情報まで把握しているので
僕らの生活のほとんどの行動は
Googleにバレてます

こそっといったあの場所
こっそりやった検索

そう考えると
一番隠したいことも
バレてると言うことに(笑)

そんなGoogleですが
おそらく嘘の検索結果を

Googleが
意図的に出すことは
ほぼありません

それをやってしまうと
Googleの会社が
なくなってしまうからです

 

Googleは
検索システムやYotubeのシステムのような
システム制作会社ではありません

 

Googleの収益のほとんどは
広告事業からの収益です

なので広告会社です

 

この広告を見てもらうためには
検索システムを使ってもらったり
Youtubeを見てもらったりするしかありません

検索もYoutubeも
相手が求める結果を
出さなければ使わなくなってしまいます

使ってもらうためには
相手がほしい信用のある結果を
出し続けるしかないので

Googleが意図的に
操って嘘の情報を流すことは
ないでしょう!

 

話をちょっと戻しますが
ロシアの検索システムにも
Googleの検索システムにも

検索結果を表示させるための
基本的ルールが存在します

例えば


・情報の新しいものを優先してね
・質の低いページは表示させないでね

みたいな感じです

 

そのルールに従って
検索結果って表示されてるんですが

Googleが最も大切にしているのは

その書いた記事は
自分のためなのか?(SEO対策)
相手のためなのか?

ここでいう
自分のためなのか?

と言うのは
検索に引っかかって
自社の商品を見てもらうために書いた記事



そりゃあ
ビジネスでやっている以上
自社の商品を見てもらうために
書くと言うのは当然のことだとは思うのですが

検索に引っかかるために
わざと

文字を増やしたり
キーワードをあらゆるところに
散りばめてみたり…

そんな感じのことです

まとめ

時間もなくなってきたので
急にまとめになりましたが・・・
これは自分都合かな(笑)


ブログの記事を書いていて
全ての判断基準は

自分のためなのか?
相手のためなのか?

ここを全ての基準で考えると
良いかと思います!

ホームページを
作ってもらいたから

ホームページ制作の凄さをPRして
やたらとホームページという
キーワードを盛り込んだ文章を書きまくる

これは自分都合

自社の商品を
見てもらいたのであれば

例えば

良いホームページ会社の見極め方など
相手にタメになる情報を伝えていきつつ

さりげなく自社をPR

そして信用を積み重ねて

最終的に選んでもらう!

自分のために
書いてませんか?

僕は今の所
自分のために書いてますが(笑)

それでは
また明日!

 

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