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ライバルがいるから成長速度が早くなる!

web雑記

おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!

昨日、ChatGPTと
GoogleのAIについての話を
書きました

ChatGPTに対してついにGoogleも・・・未来はどうなる?

 

昨日の夜にGoogleの各サービスの
新機能などを紹介する
発表会があったようです



この発表会の開催は
急遽決まったようで

さらに発表会の前に
Googleのブログで
AIを検索に活用するとCEOが発表

 

何をそんなに
Googleは慌てているのか?

 

 

それは
このChatGPTを開発しているのは
OpenAIという会社

この会社、元々は
あのイーロン・マスクが
創立のメンバーにいる会社
※今は辞任してます

 

そしてこの会社に
出資しているのが
マイクロソフト

 

このマイクロソフトは
Bingという
独自の検索システムを持っています

 

Windowsをお持ちの方は
エッジというブラウザが
標準で入っていて

そのエッジ標準の検索が
Bingという検索システムになってます

そのBingに
ChatGPTのAIが
組み込まれるそうです

 

Googleとしては
ただでさえ

SNSなどの影響で
ググる人が少なってきているので

なんとしてでも
ググる人を
死守しなければならないのですが

 

そんな時に
こんなChatGPTというものが
リリースされ

その凄さを
世に知らしめられて

さらにこのAIが
マイクロソフトのBingに
導入された日には

検索システムの利用者を
Bingに持っていかれるのは
間違いない

 

それを阻止すべく
今回のGoogleは
急いでリリースしたんだと思います

 

急いだ結果か分からないですが
どうやら昨日の

このAIが間違えた
回答を出したという話が
報じられたようで

株価(アルファベット株)が
急落したとか・・・
1000億ドルの消失ってよく分からん単位です(笑)

 

そんなGoogleのAIは

Googleの社員が

「知性と感情を持つAI」と言ったぐらいの
ものらしいです

これを発言した社員は
解雇になったとか!?

何にしろ
このAI合戦が急加速していく
一方だと思います

まとめ

このChatGPTが世の中に出るのが
もっと後で

精度もそんなに高くないようであれば
こんなにGoogleも
慌ててリリースすることもなかったでしょう

 

こうして
ライバルが良いものを提供することで
危機感を持ち
さらにいいものをリリースしようとする

この循環が世の中を
よくしていけば良いなと
思います!

 

僕には同業種の
ライバルというものが存在しません

誰かいないかなぁ・・・

同じジャンルの人と
時々喋りますが

気づきや
教えてもらうことは
非常のいっぱいあります

やっぱりライバルがいるって
なんかいいですね!

それでは
また明日!

 

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