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専門用語を使った時点で記事は読まれません!

おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!

先日、名古屋へ出張に行き
クラシックコンサートを
聞いたという記事を書きました

何事にも一つ一つに意味を持たせることが大事

 

そのコンサート中の曲の合間に
演奏されている方が
どんな曲なのかを説明していた

 

この曲はどこどこの誰が作っていて
こんな所で流れていた・・・
どうやって作られた・・・

のような説明だった

 

僕は頭の中で
違うことを考えていたせいもあり
スッと頭に入ってこない

なんでだろう?

知識・興味がないと聞こうと思わない

そもそも僕は
クラシックの知識がない

なので
チャイコフスキーの曲で・・
と説明されても

あ〜チャイコフスキーね!
聞いたことある
って一瞬なるけど

その直後
誰?
となる

 

誰だっけ?って
記憶を辿ってるうちに

次の話が展開されているので
話が置いてけぼりになる

そして脳が追いついてない状態で

 

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーは、ロシアの作曲家。

叙情的で流麗、メランコリックな旋律と和声、華やかで効果的なオーケストレーションなどから、クラシック音楽の中でも人気の高い作曲家となっている。またリズムの扱いについても天才的であると評されている。・・・

 

※上記はウィキペディアの引用だから
演奏者の方はもっと優しく
しゃべられてました

 

こんな話をされたら
????
になってしまう

 

僕のブログでも
時々紹介する
Googleの検索基準の話

専門用語で言うと

Googleの検索アルゴリズムが
コアアップデートして
検索順位が変わった

と言うような言い方になる

 

そんなことを言っても
僕がブログを読んでもらいたい人には
伝わらないと思う

なので
そんな言葉は使わない

読者に合わせた言葉選び

難しい言葉が出てきても
読まなきゃいけない記事だったら
読むと思うけど

通常、読者は
読まなきゃいけないわけじゃない

 

同じ情報を出している人は
他にもいると思うから

わざわざ難しい文章を読むより
やさしく書いてある方を選ぶ

 

なので読んでいる方が
どの辺の知識を持っているのかを
考えた上で言葉を選んだ方が良い!

このぐらい伝わるだろうと
思うようなことでも
伝わる言葉で書いた方がいい!

伝わらないより
伝わった方がいいから!

まとめ

ちなみに僕はいつも
ブラウザと言う言葉選びに
いつも迷っている

これをしゃべっている相手が
知っているとホッとする

ブラウザという言葉以上に
やさしい言葉がなく
何年も答えが出てない

 

みなさんも
当たり前になっている
専門用語

知らず知らず
使ってませんか?

 

その言葉通じてませんよ!

 

改めて再確認してみてください!

それでは
また明日!

 

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