おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
Twitterで
ChatGPTに関する
こんな調査結果を
見かけました
ChatGPT利用率は
日本7%、米国51%
日本ではそんなに
使われてないのか?
そして
知らないが46%!?
利用してないが42%?
んー
知らないが
半分近くいるとは・・
そしてもう一つの質問
ChatGPTを利用していく上での課題
アンケートの結果
1番の課題になっているのは
回答の精度
ということでした
回答の精度・・・
ここはよく言われるところですね
というか
知らない人が46%って
このアンケートの結果の精度は
正しいのか?(笑)
別の会社が調査したアンケート見たら
働き手の82%は知っている
という回答出てたけど・・・
ちなみに
今回のアンケートで
課題になっていた
回答の精度ですが
ChatGPTは
嘘をつくと言われます
このことを
ハルシネーションと言います
ハルシネーションとは
AIがもっともらしいウソ(=事実とは異なる内容や、文脈と無関係な内容)の出力が生成されること
参照元:ITmedia
なぜ嘘をつくのか?
このChatGPTの
仕組みを簡単に説明すると
このような仕組みを
大規模言語モデル
というのですが
これは簡単にいうと
例えば
日高がキーボードを・・・
という言葉が来た場合
次に来るのは
「購入する」
みたいな予測を立てます
今の文字例でいうと
「食べる」というような
文字が来ることは
考えにくいですよね
このように
この確率を計算し
違和感のない文章で
回答してます
なので
そもそもなんですが
このGPT自体は
インプットされた言葉を元に
文字を組み合わせて
回答しているので
嘘とか本当ということを
見分けてるわけじゃないんです
なので
日高は天才という
情報がデータにあれば
日高は天才と
嘘の答えを回答してしまうんです!
話戻りますけど
今回のネタ元になった
アンケートの結果も
調べた企業によって
回答が全く異なったりしています
なので
その回答の結果だけを
見るのではなく
もっと俯瞰して
全体を見て
正しい回答なのか?
というのを
確認して判断するのは
自分
だということです
それでは
また明日!