CoCo壱番屋の創業者の宗次さんの話を聞いてハードワークを考える

おはようございます！
Web担当の日高慎哉です！

先日、弊社が開催したイベント

BBAサミットin名古屋
BBA＝ビジネスブログアスリート協会

 

このイベントは
弊社のブログセミナーを
受講した方の中から

選出された4名の方が
プレゼンを行うイベント

 

その4名のプレゼンの前に

あのカレーハウスCoCo壱番屋の
創業者の宗次 德二さんに
基調講演をしていただいた

 

素晴らしい講演！

1000店舗以上のチェーン店を持つ
経営者の方の話を聞く機会は
なかなかない

とは言ったもののスタッフだったので
何かしらバタバタしていて
集中して全ては聞けなかった・・・

 

集中できないながらも
お話しはちょいちょい
耳に入ってきた

笑いなども混ぜながら
お話がうまいなぁと感じた

 

お話の中でCoco壱番屋が
他のお店と違うのは
接客だとおっしゃていた！

宗次さんは
この講演会のホールに入る前に
お客さんを自らお出迎えされてた

※講演会の会場は
宗次さんが建てられた宗次ホール

事前情報がなければ
入り口にそんな方が立っていると
思わないのでスルーしちゃう

 

自ら入り口でお客様を迎え
帰りも見送りをする

こういった感謝の気持ちや
礼儀がココイチが
選ばれる理由なのかな

 

他にも
誰にでもできるようなことを
継続してきただけ

とのこと
やはり継続は大事！

僕もブログを継続しよう！

 

など話をお聞きし
素晴らしい方だと
感じることができた！

宗次さんちょっとまったー！

宗次さんは朝4時に
起きるらしい

4時はさすがにきついなぁ

 

僕もここ何年かで
夜型だった生活を
朝型に変えた

なので朝早起きする事が
とってもいいことだと
すごく共感

 

先日までは朝6時に
起きていたけど

このブログを
書き出した事によって
5時起きに変えた！

 

今のところ調子が
大変いい！

 

うーんすごいなぁと
思ってた所こんな話が

何⁉︎

朝から晩まで
働くだとぉー⁉︎

 

宗次さんは
自身のことを変人だと
いうぐらいのハードワーカー

僕も基本的に
仕事が好きなので
起きてるほとんどは仕事をしている

 

僕も昔
ハードワークしてた
時期があった！

睡眠は3〜4時間ぐらいで
他ほとんど仕事

ただ今考えると
全くうまくいってなかった

今は睡眠時間をきちんととり
決めた時間内に
やるようにしている



もちろんやらなきゃいけない時は

決めた時間外でもやることもある

 

昔と比べて
今の方がはるかに脳がクリアだし
仕事の効率も3倍ぐらいは違うと思う

 

僕は昔の自分には
戻りたくないから
遅い時間までやったりはしない

だから時間に追われてる人に
ちょっとでも余裕が出るように
このブログで効率化なども伝えてる

 

だから何かが
引っかかってしまった

経営者だと違うのかなぁ⁉︎
でも逆に社長バリバリ夜まで
やられるのも社員としてはやだけどなぁ

まとめ

この言葉を聞いて
単純に



よし！遅くまで仕事しよう！

 

みたいな人が

現れなきゃいいなぁと思った

これを読んでる方は

自身がエースで４番の経営者の方が

多いと思うので

体崩しちゃったり
気持ちが病んだりしたら
それこそ終わちゃうからなぁ・・・

 

宗次さんが
記事で下記のようなことを言っている

ゴルフや夜の付き合い等による消費時間のカットや、睡眠時間のカットによって作り出した時間のほぼ全てを経営実務に当てるのだ。

 

こんなことを言うぐらい
仕事が大好きな変人！

 

僕も仕事好きだから

話されていることは
よくわかる！

 

この捉え方で大事なのは

「自らが決めて取り組んでいること」で
「仕事を詰めて追われている」のとは違う！

 

また
「自分がワクワクして取り組んでいるか？」
「ただただやっているだけか？」

でも大きく違う

 

バタバタ時間だけを
消費していて
疲れている方も
いっぱいいる

 

そうなってくると


考える余裕すらもなくなり


周りが見えなくなり

人のことなど考えなくなってくる

結果・・・・

 

なので単純に
ハードワークを
すればいいという
問題でもない！

そこの捉え方を間違うと大変！

ハードワークと言っても
宗次さんの基準はあるようで

ハードワークといっても、捉え方は人それぞれだと思う。私の基準は1日12時間を365日。年間4380時間。１日12時間なら無休。これは社長なら出来る。

とのこと

このぐらいだったら
無理せずにできそう！

 

まあ
時間には限りがあるから
この時間をいかに上手く使っていくか!?

それがポイントですね！

 

僕は長時間労働で
疲弊していく人をできる限り
減らしていきたいと思ってます！

 

それでは
また明日！