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伝える時にお客さんとの距離感を考えないとこうなる

おはようございます!
日高慎哉です!

僕はホームページや
ブログの制作などを行っているのですが

先日、ブログのイメージを作り
完成したのでお客さんに確認のために
イメージを送った

 

帰ってきた返事は
「何かイメージが違う」

・・・・

基本的に僕は制作前に
ヒアリングを行い
考えて作っているので

イメージを外すことは
そんなにない

もしくはめっちゃ外しているのに
お客さんがめっちゃ遠慮して
僕に言ってこないだけか・・・・

 

なので
イメージが違うと言われると
心の中で泣きそうになっている

もちろんお客さんと
しゃべる時は何も無かったように
分かってる風を演じている

何が違ったのか?

イメージが違うと言われた場合
ヒアリングをして



例えば
イメージの色が違う
セレクトしている写真が違う

など
お客さんの好みによるもので

そのブログを見てもらいたい
相手に影響が少ないもの

であれば
特に問題はない

 

それは好みであり
誰にも影響がないから

 

もちろん
色や写真は考えて作っているので
好みで変更したいと言われた場合は

理由を聞いて
その理由が自己都合のものだったら
変更はしません!

 

今回の話の場合
話を再度聞いてみると

ブログを依頼された方(提供側)と
そのブログを見る側の方(お客さん)の
距離感

そこの距離感が違っていた

 

僕が作ったのは
全く知らないまだ見ぬ人へ

アプローチするための
文章や写真で
イメージを作成した

 

一方で
ブログを依頼された方の思いは

全くもって知らない方に
アプローチするわけではなく

あったことなどはないけど
人の紹介などで何となく
名前を聞いたことがある

というような距離感の人に
ブログを見せたいということだった

距離感が違うと全く違うアプローチになる

なるほど!

その距離感が違えば
見せるものも大きく違ってくる

 

例えば
キャッチコピーとして

全くの新規であれば

・こんなことに困ってませんか?

という問題提起から

・こんなこと解決できますよ!

という流れで考えることが多い

 

ただし、今回のように
人の紹介で名前を知っていると
いうことは

その悩みを人に話し
その人がこういう人がいるよ!
と紹介をしてくれているので

・こんなことに困ってませんか?

の問題提起を入れる
必要は無くなってくる

 

それよりも
この人はこういう人で・・・

ということをアピールした方が良い!

まとめ

今回の話
そこをうまく聞き取れていなかった
自分に反省・・・

【言い訳】いつも完璧なんですよ!

 

人に伝えるときは
お客さんとの距離感が違えば
伝え方も違ってきます!

どんな人に伝えたいのかを
明確にして

どんな伝え方をすれば
一番響くかな!?
を想像して伝えましょう!

それでは
また明日!

 

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