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そのブログ記事をなぜ書いたのか?

おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!


昨日は、弊社が主催する
ニュースレターを出している会社が集まり
各社のニュースレターを酷評し合う会

全顧客身内化実践会の日でした


毎月集まり
各社のニュースレターを見ながら

この記事はこんな感じに受け取ってしまい
よろしくないから
こう書いた方がいいんじゃないか?


みたいなことを
言いたい放題
言い合うわけですが

やはり
引き込まれる記事と
引き込まれない記事というのが
あります


昨日も
そのような話になったのですが

それは
記事の書き方というは
もちろんあるのですが

一番大きなポイントは

 

その記事は
何のために書いたのか?


ここだと思います


なんのために?


ここが商品やサービスを売るために
記事を書いていると

どうやったら
商品が売れるのか?


という商品ベースの
考え方の記事になってしまいます


これ一番最悪です


まず
自分たちの都合の良い
商品説明になってしまい

その記事を見た方は
まず振り向いてくれません


興味がないのに
商品説明されても・・・


もし仮に
見てくれる人が
いたのなら

そもそもその商品に
興味があった方だと思います


そしてその方は
商品に興味があっただけで

記事を書いた人に
興味があるわけではありません


なので商品を購入するのは
別に誰でも良いわけです


ちょっと話しそれましたが

なので
商品起点で情報を発信するのではなく

相手を振り向かせたいのであれば

相手のお困りごとや求めてることを
起点に記事を考えなければなりません


そのお困りごとを
解決する道具として
商品やサービスがあるわけです


そして
売らなければならないのは
自分です!


自分のこれまでの
知識や経験を発信して

読んでいる相手に
私の困りごとを解決してくれるのは
あの人しかいない!


と思い出してもらうように
インプットしてもらう


ここが大切だと感じた
昨日の会でした!


自分でそのようなことを
発言しておきながら


自分のブログも
誰のために?


と考えた時に
今のブログは自分のために書いてるなぁと

ほんのちょっとだけ
反省をしておりました


どうですか?
商品・サービスありきの
ブログ書いてませんか?


それでは
また明日!

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