商品の記憶は残らないけど体験の記憶は残る

おはようございます！
IT担当の日高慎哉です！

昨日元ヴィーナスフォートに
今度作られるイマーシブ体験型の
テーマパークができることを書きました

実際に体験してもらう「イマーシブ体験」が注目を浴びている！

ヴィーナスフォートといえばお台場ですが

昔、東京に住んでいた頃
何となくお台場方面へ
行っていたことを思い出します

何をしに行っていたのか？と
言われるとよく覚えてませんが

おそらく
車でレインボーブリッジを渡るという
田舎者のカッコつけでしょうか？

そんなお台場での思い出で
一番印象に残っていること

現在の妻を連れて
夜中にドライブしに行ったことを
思い出しました

↑おそらく夜中にドライブということなので
やっぱりレインボーブリッジを渡って
カッコつけたかったんでしょう

ただのドライブだったら
そこまで印象に残ってないかもしれませんが

そのドライブ中に
レインボーブリッジを降りて
お台場の方へ右折した瞬間に
警察に止められたことを思い出しました

何で止められたか？

別に悪いことしてません

夜中にウロウロしていたからかな？
というか、僕まあまあな確率で
警察に止められることが多かったです

1日２回も止められることもあって
何で止めるんだ？と聞いたのですが

当時僕は宮崎ナンバーの
BMWに乗っていたのですが

お巡りさんの回答によると
県外ナンバーの外車は止めろと
言われているとのこと

↑あやしいヤツが多い
とのことでした

話戻しますと
妻とのドライブ中に
車の中を見られて
持ち物見られて・・・

そして
当時まだ付き合ってもいなかったので

お巡りさんが
「彼女とドライブ？」みたいな
余計な質問になんと答えていいわからず

「余計なこと聞くんじゃねぇ」と
心の中でつぶやいたことを
よく覚えてます

はい

僕の昔話に
お付き合いいただきありがとうございました

ということではなく
今日何が言いたいのか？

商売において
「商品やサービス」を売っても
あまり記憶には残りません

だけど
「体験やコト」は
記憶に残るということです

例えば
美味しいご飯を食べに行きました

味を思ているか？と言われると

おいしかったという
ざっくりした印象は残るかもしれませんが
味はあまり記憶には残ってません

ただ、そのお店で
何かサプライズが行われたり

お店の人の接客がすごく良かったり
一緒に行った人と印象に残る話をした

逆に接客態度がめっちゃ悪かった

このような体験は
ずっと記憶に残ります

だから
次にご飯を食べに行こうと
思った時に

良いイメージだったら
もう一回行こうかなぁとか

悪いイメージだったら
行くのやめようという

思い出してもらえるわけです

ということで
昨日に引き続きですが

売らなきゃいけないのは
コトや体験という話でした！

それでは
また明日！