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あのうどん屋さんは、ここまで考えている

おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!


先日、丸亀製麺のマーケティング統括の
南雲さんという方の
インタビュー記事を見ました


丸亀製麺のスローガンは
「食の感動で、この星を満たせ」

ということで


本物感とストーリーを軸に
店内をこだわり抜いて作っているそうで


2022年にインターブランドジャパンの「顧客体験価値(CX)ランキング」で
1位を獲得しているとか


そして
記事にはこんなことが
書かれていました



顧客は集めるものではなく創るものであるKANDO(感動)こそが顧客を創造する源泉価値であり、人は強く心を動かされた時に行動(購買)をする


と南雲さんは言っていたようです


ただ、ここまでは
ブランディング的なことなのですが


何がすごいかって
あらゆるマーケティングの活動を
数字で可視化し
成果を検証しているようです


このデータを貯めることで

どこをどう動かしたら
この数値がどう伸びるか?
を把握し


自社でコントロールできる状態に
しておくこと


ということを
把握しているそうです


そして
勝ちパターンを見つけているらしく

丸亀製麺に対して
理解、好意度、共感度が
高まっている状態を作り

この状態で
商品のプロモーションを行うと
最大の効果を発揮できることが

データからわかっているらしい


商品のプロモーションとは
期間限定商品を
出していくことなのですが

そのプロモーションを
1年に8回行い
1.5ヶ月ごとに食べたい衝動を
最大化し、客数を伸ばしてるとのこと


確かに
あの期間限定のCMが
よく流れてますね


時々つられて行っちゃいます


もちろん
どのテレビCMが
どのぐらい顧客を獲得できたか?
というのも全て数値化できているとのこと


そしてそのプロモーションが
終わったら
費用対効果を検証し
次に活かす


という高速PDCAを
回してるらしいです


僕はうどんに
こだわりがないので
なんとなく
丸亀製麺に行っちゃいますが

まんまと
レールに乗せられてるわけですね


まあ大手になると
人をいっぱい
動かさなければいけないから

すごく考えられてますね


まあ我々中小企業は
大きな企業が狙わない
お客さんに来てもらわなければ
いけないので

目の前の一人一人の
お客さんを深く理解する

ということが大事かと
思いました!


ただ、この話にあるように
データをとっておくことで
見えやすく

何がどうなったか?が
見えるようになるので

データは大事です!


あー今日は
ネタに困り
他の記事をパクってしまいました


それでは
また明日!


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