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期待をもたせすぎてがっかりさせてしまったマイクロソフト

おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!


先日ついに
Microsoft Copilotと言う

ワード・エクセル・パワポなどに
AIを搭載するシステムが
マイクロソフトより
リリースされました!

ちなみに
Copailotというのは
副操縦士という意味です


副操縦士という名の通り
色々なことをサポートしてくれる
AIです


たとえば
ワードだったら
文字を書いてくれたり

校正してくれたり
書いた文章を要約してもらったり・・・


エクセルだったら
これまで
関数を使わなきゃいけなかったことが
文字で指示すればOK


パワポは
アイデア作ってくれたり

何か題材を与えれば
パワポの資料作ってくれたり

と、なんと素敵なことばかり!


これは9月だったと思うのですが
その際にこの発表があり

僕もワクワクして
待っていました!


この仕組みが一般的に普及すれば
AIを使う人も増えて
世の中効率的になるのではないかと!


早速
MicrosoftCopilotのページにいくと

aaaaaaaaa


一般入手可能です
との文字が!


クリックすると
英語で何やら表示されてます

 


この時点で一般入手できないじゃん!


とツッコミを入れたくなりますが
書いてあることは

E3およびE5のライセンスを
お持ちの方は使えます
使いたかったら電話ください


というようなことが書いてます


・・・よく分からんのですが
E3とE5ライセンスとは

一般の方が契約しているものではなく
大企業向け?の契約っぽいです


ここには書いてないのですが
どうやら契約するには

最低契約数が300からということです


つまり300人規模の会社じゃないと
無理ってことです


は?
どこが一般的なんでしょう?


今回の発表
かなりがっかりです


以前行われた
発表の時に

確かに条件までは
言ってないとは思いますが

こんなハードルが高いような
感じではなかったと思います


なので
みんなはかなり
マイクロソフトに期待をしてたようで

先ほどの英文の下には
こんなコメントがずらり
※翻訳ツールなので変な日本語になってます

 


せっかく
マイクロソフト
ここまでAI関係において
めっちゃすげーってなってたのに


リリースに方法をちょっと
間違えちゃったかも・・・


せめて
まずは大企業向けにリリースを行います


その後、中小企業向けのプランを・・・


みたいな
流れがあれば全く違ったと思います


そりゃあ
一般の方も使えるようになりました!
300人を超す会社の人限定ですが


というリリースだと
それ一般じゃねえし!


ってツッコミになりますね


ということで
期待を持たせすぎると
がっかりの幅は大きいということですね


これだったら
いきなり
こんなの作りましたよ!
今日から販売開始です!


という発表の仕方だったら
おーーすごーい!


と全く反対の反応をもらえた気がします


この辺の判断難しいですね!


それでは
また明日!

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