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一緒に作るんじゃないの?

おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!


先日
セクシー田中さんの原作者
漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったという
ニュースが流れてました


僕は
セクシー田中さんを見ていないので
どういうものなのか
詳しくはわかりませんが

原作と実際にドラマ化されたものが
表現が違ったため

原作者とテレビ局の間で
起きてしまったすれ違いが
悲しい結末になったようです


原作者からすれば
いろんな思いがあり
その表現一つで

描いているものとは
違う印象を与えてしまう


ものすごく大事なこと
だったんだと思います


テレビ局の方は
よくわかりませんが
この思いより視聴率を上げるための
演出を選んだ結果だったのかなぁ!?


まあある意味
多くの人に見てもらいたい!
という思いなのかなぁ・・・


でもその背景にある思いは
金か・・・!?


まあなんとも言えないですが

こんな悲劇は
すぐにでも無くしてもらいたいものです


これは
日常でもよくあることだと思います


僕も制作をしている人間なので
よーくわかります



こんなことがありました


ホームページを依頼され
作っていました


ほぼほぼデザインが仕上がり
クライアントに見せると
OK的な感じ


ところが
クライアントが
リニューアルをきっかけに
ロゴも作り直していたんです!


そのロゴを見ると
作ったホームページとは
全く対照的なイメージ


・・・
ロゴは
その会社を象徴するイメージ


そのイメージと
ホームページのイメージが
かけ離れていると
どう考えても統一感がありません


なんで
ロゴ作る時に
一言相談がなかったんだろう・・・


まあ
そこはホームページとロゴは
イコールではなかったんでしょう


結果
ロゴに合わせて
全て作り変えました


ただ
作ったデザインには
見る人にこういう印象を与えたいという
思いをこめて作っていたのに

そのイメージが
崩れてしまったので

正直
作り変える時は
思いが入らず作業のようなもの・・・


↑まあそれでも
どうやったらよく見えるか?は
考えましたが・・・


この一件以来
作る前に人を見るようにしてます


言ってることに一貫性があるか?


そして何より
一緒に作っていこうという気があるか?


クライアントだからといって
任せてるんだからいいもの作ってね!


みたいなぶん投げられるような
案件は一切受けてません


やっぱり一緒に作っているからこそ
いいものが出来上がると思ってます!


正直
俺がこんなの作りたいから
こんなの作れ!


というような案件は
うちでは一切受けてません!


それだったら
よそのちゃんと言うこと聞いてくれる人に
お願いしてください!


というスタンスです!


こんな仕事やっても
楽しくないし
疲れるだけなので!


嫌な客はバンバン切ろう!


それでは
また明日!

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