おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!
先日、コンサルに入ってる会社の方と
話をしている時に
いかにお客さんを
商談まで持っていけるか?
という話をしていました
例えば
ちょっと自社の何かしらに
興味がありそうなお客さんが
来客された時
そのお客さんとの話を盛り上げ
商談や営業の話につなげたり
次にコンタクトの取れる状態にすることができるか?
というようなことです
これってお客さんが
目の前にいるときに限らず
例えばホームページなどから
お問い合わせが入ったときなど
質問してくる人に対して
「はい」か「いいえ」だけの回答で
会話を終わらせてしまう
お客さんの方から
何か聞いてくるということは
多少なりとも興味がある合図
なのに
「はい」「いいえ」で
答えて
会話を終わらせてしまうというのは
非常に勿体無いこと
お客さんが聞いてくるのには
何らかの背景?というか
奥に隠れた心理があるはずです
例えば
僕に
ブログのアクセス数を
一気に上げる方法を
教えてください!
と相談があったとします
これに対して
無理です!
と答えてしまえば
そこで話は終了です
この場合
アクセス数を上げたい
というのは
本当の目的があるはずなので
そんな相談があったら
色々と聞きたいことがあるので
一度話しましょう
と相談の席を設けるようにしてます
話を聞いてみると
こんな話の場合の目的は
大体集客したいとか売り上げを上げたい
ということだと思います
であれば
アクセス数を単純に上げるだけでは
意味がありませんし
やるべき方法は
他にもっとあります
そして
本当の目的を叶えられる
提案をプロならできるはず!
それが
売上につながるんだと思います
質問やお問い合わせなどは
お客さんとの接点を作る
めっちゃチャンスです
このチャンスを活かせるか?
活かせないか?で
売り上げも大きく変わってくると思います
これから始まるであろう
お客さんとのせっかくの接点
ちゃんと話を聞く時間を作って
きちんとお客さんの話を聴きながら
本当の解決策を答えてあげる
これがプロの仕事かと思います!
そんなチャンス活かせてますか?
勿体無いことしてませんか?
それでは
また明日!