おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!
毎週日曜日は
子供と一緒に朝9時から
仮面ライダーを見ています
僕が子供の頃の仮面ライダーといえば・・・
何も思い出さないので
僕は仮面ライダー見てないようです
大人になって
仮面ライダーを子供と
一緒に見ているわけですが
まあよくできてます
子供のおもちゃを
売れる仕組みが(笑)
現在放映されているのは
仮面ライダーガッチャードという
シリーズなのですが
このシリーズでは
地球(日本)に100何種類かのモンスター的なものが
別の世界から入り込んできます
その別世界から来たモンスター的なものは
基本カードの中に封印されてます
↓こんな感じ
そのカードを主人公の仮面ライダーが
ゲットしていき
そのカードを仮面ライダーのベルトに
2種類のカードが差し込めるようになってます
↓こんな感じ
このカード組み合わせによって
いろんな種類の特性を持った
仮面ライダーに変身することができます
なので
まずはこのカードを子供に買わされます(笑)
4枚入りで200円程度(安価な商品)
子供はそりゃあ
欲しがるので
まあ全部で100種類ぐらいだからと
ついつい買ってあげます
このカードが集まってくれば
当然ながら
ベルト(高額商品)を欲しがってきます
それは想定内なので
何かイベントごとに時に
購入してあげます
これで終わりと思いきや
当初100種類程度しかいなかった
モンスターが回を増すごとに
増えてきております・・・
そして
その新しいモンスターを
使いこなすための
ベルトの付属品的なものも
売り出されていきます・・・
↑子供は現在これを買ってくれと
言っています
そして
なんと仮面ライダー自体も
増えていきます
今の所
仮面ライダーが三人になっています
この調子だと
10人ぐらいになるのでは(笑)
当然ながら
子供はその時見ているものに
盛り上がるので
どんどん欲しいものが
増えていくでしょう
こう見ていると
次々ものを売ってくる
通販番組に見えてきました
この間まで放送されてた
戦隊モノのロボットなんて
最終的には20体が合体するロボットでした
↑つまり20種類のロボットを
購入することになる
このように
商品を安価な商品から
高額な商品に繋げて売っていくことを
アップセルと言います
いきなり高額な商品を
提案したところで
売りにくいだけなので
こういった低価格な商品を
購入してもらって
つながりを作り
次の商品へ繋げていく
そんな仕組みを作ることで
客単価のアップが可能となります!
いきなり高額な商品
販売してませんか?
あ、そんな仕組みの基礎を作る
異端児エリート養成大学校2年生募集中です!
それでは
また明日!