忘れてました！をなくす方法

おはようございます！
IT担当の日高慎哉です！

先日、本を読んでいると
なかなかのタメになることが
書いてあって

この本いい本だなぁと
思い読んでいると
途中で気づきました

この本一度読んでることに・・・

内容を全く覚えていません
しかもそんなに前に読んだ本では
ありませんでした・・・

悲しいかな
人は記憶するということが
大の苦手です

ごく稀に
記憶力がいい人がいますが
大体の人はすぐに忘れます

この間も
どのぐらい忘れるのかなぁと
思って

先日、会社でトイレに入る前に
スマホをトイレ前の棚に
わざと置いて

このスマホを忘れて
自分の席に着くかどうか
という実験を行ってみました

流石に何分もかかるものでもないし
バカにすんなよと思ったら

見事に忘れて
自分の席に座りました(笑)

人間は
エビングハウスの忘却曲線によれば

20分で40%のことを
忘れるようです

1日になると74%

覚えてられるわけがありません

なので
僕は覚えようという考えを捨て
その時が来るまで忘れよう

という意識に変えました

ここで大事なのは
その時が来たら思い出さなきゃいけない
ということです

当たり前ですが
忘れてはいけないのです

忘れてしまったら
ただの忘れん坊になり
信用がなくなってしまうので・・・

なので
全て僕は
メモ・もしくはカレンダーに
入れ込みます

たとえば・・・

人との約束をしたら
カレンダーに直接入れます
↑これは当たり前ですね

何かやらやきゃいけないことが
発生したら

カレンダーの空いてる箇所に
適当に入れておきます

↑予定を定期的に見直すので
後ほど適切な時間に入れる

このやらなきゃいけないことが
時間がかかることで

何日かに分けて取り組むべきことだったら

その予定ややることを
考える時間をカレンダーに入れときます

ブログのネタを思いついたら
ブログのネタ帳にメモを入れておいて

朝ブログを書くときに
そのネタ帳を見て
書きたいものを書く

このように
自分なりの
思い出す仕組みを構築することが
大事かと思います

という前に
覚えておこうと思っている方は
その考えを捨てて

覚えられないということを
認識することが大事かと思います

僕はその頭の保管庫として
Notionというツールを使っています
↑メモ帳とは言えない万能ツール

このツールに僕の全てが入っています

ツールに関しては
正直使いやすいもので良いと思うのですが

いつでもすぐに
メモを取れる状態を作っておくのが
ベストなので

スマホでパット入れられるような
アプリがあるものが良いですね！

まあとりあえず
全体的にまとめると

覚えようとしない

その代わり
覚えてもらっておく
ツールを使う

いつ思い出すタイミングかも
決めておく

ということです

こんなに偉そうに言ってますが
僕は板坂に
何回メモを取れと言われたことか・・・(笑)

その僕が
メモのことを語ってるんですから
人は変わるんだなぁ(笑)

それでは
また明日！