人間の消費行動に影響を与える感情

おはようございます！
日高慎哉です！

先日、広告会社大手ので電通が
「心が動く消費調査」というのを行い

人間の消費行動に強く影響を及ぼす
感情を分析し

「11の欲望」をして
可視化をしたと言うこと

 

↓こんな感じ

 

ふむふむ・・・

表現がちょっと難しいけど

僕が高級キーボード欲しい！
って思うのは・・５番か!?

マイワールドを追求したい欲望なのか！？

それとも
９番のホントはダメだけど・・・かも!?

 

10番のあえて愛を確認したい欲望ってなんだ!?
そのためにECサイトで何を買う!?

 

この11の欲望について
書いてある記事を
読んでいくと

なぜこの欲望を見つけることが
必要なのかと
なんとなく概要が書いてあり

もっと詳しく知りたい方は
無料セミナーへ

と誘導してあった

 

さすが電通
昨日話したように
メールアドレスの取得が目的か！

ということで
セミナー申し込もうと思ったら
締め切り過ぎてた・・・

本来の欲望を見抜くことが大切

ということで

僕なりに解説！

よくマーケティング用語で
「ニーズ」「ウォンツ」という
言葉が使われる

 

例えば

美容室に行こうと思っている
男性がいるとします

その場合のウォンツは
「髪の毛が切りたい」

商品が欲しい
サービスを受けたい
という状態

 

それ以前に
なぜ髪の毛が切りたいのか？

「カッコつけたいから！」
これがニーズ

簡単にいうと求めてるもの

 

さらに追求すると
なぜカッコつけたいのか？

 

近いうちに
同窓会があり
そこに来る女性にモテたい！

というのが
本当の気持ちかもしれない

 

なので
美容室に行きたいのは
髪を切りにたいわけじゃない

女の子にモテたいという目的で
髪の毛を切るという
手段を選んでいるだけ

欲望を見抜けば何かしらが見えてくる

下記の2つの美容室が
あったとします

「安いと早いが売りの美容室」

「女性にモテたい専門美容室」

 

そうした場合
確実に2番目の美容室を
選ぶと思います！

 

もっと言えば

女性にモテたいのであれば

洋服でもいいし
エステでもよいってこと

 

なので極論

女性にモテたい人のための
トータルコーディネートサロン

そんなのがあれば
そこに行くと思う

 

まとめ

今回美容室の話で
例えましたが

お客さんは
商品やサービスを見て
購入しているわけじゃないってことです

 

本来の心の奥に
隠れている欲望を

見抜くことが大切です！

 

と言いながら
僕もこのブログを読んでる
皆さんの欲望を満たしたいものです・・・

それでは
また明日！