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画像を動画に変換!動画生成AIはどこまで進化してるのか?

AI

おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!

さて昨日に続き
オリンピックのCM風動画を作る
実験の続きです!

 

制作工程の振り返りです

1.動画の元になる画像を作成(画像生成AI)

2.画像を動画化(動画生成AI)

3.BGMの作成(音楽生成AI)

4.編集・演出

今日は
2番目の画像を動画化するというところです

 

こちらの工程は
動画生成AIを使います

最近動画生成AIの発展は
凄まじい勢いで進んでいます

そして種類も色々あります

Sora(リリース前)

Rnuway Gen3

Pika

KLING

Dream Machine

などなど

 

とりあえず
どのサービスを使うか
検討してみたいと思います

 

Runwayは最近
アップデートされて
性能良さげなんですが

一つの動画作るのに
まあまあお金かかるので今回はパス

 

とりあえず最初はPika
前に使ったイメージでは
そこそこ使えるかなぁという程度

さてどのぐらい進化しているのか?
早速下記の画像を

変換!

 

プルプルして
ぶつぶつ言ってますね

ちなみに
動画生成AIは
こういう動きをしてくださいと
指示分も出来るのですが今回は何も書いてません

 

続いて
KLING
これ、中国のAIです
最近リリースされて注目集めてます

先日まで中国の電話番号持ってなきゃ
使えなかったのですが
メールアドレス登録で使えるようになってました

さて実力は・・・

座っとんたんか!?

 

そして最後に
Dream Machine

こちらが僕の中では
今回の大本命!

お願いします

 

なんかもどそうとした?
最後顔変わってない?

んー
・・・このシリーズどうしよう

ちゃんとした動画作ろうと思ったら
時間がかかりそう・・・

まあ結論から言って
すっごい進化したのは感じます

ただこの進化したというのは

例えば
以前は作られた動画が
破綻(顔が崩れるなど)や
ありえない動きをする

ということが頻繁にありました

この部分は大幅に改善されてます

 

が、そのまま実用的に
使えるかと言われると
まだな部分は多いようです

去年のリボーンの際もそうだったのですが
なんこも動画を書き出し
その中から使えるものを使う

ということには
変わりなさそうです

さて・・・
予想以上に動画手こずりそうなので
明日はこのシリーズお休みします

それでは
また明日!

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