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あの会社のビジネスモデルを調べてみる

AI

おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!

日曜日の朝は
子供と一緒に仮面ライダーを
見ることが多いのですが

最近の仮面ライダーは
何人も出てくるし
どんどん進化していきます

トータル何タイプの仮面ライダーが
出てきたことか・・・
ちなみに来週で最終回!

 

今放送している仮面ライダーは
変身ベルトにカードを差し込むと

そのカードに書いてある
キャラクターの特性を持った
仮面ライダーに変身する

という番組だったのですが

 

この番組を元に
販売されたおもちゃの数は

そのカードが100何種類かと
主となる仮面ライダーが3人で
3つの変身ベルト

そしてその変身ベルトが
どんどん進化していき
ベルトのオプションが何種類も・・・

まあすごい色々売られてます
全部買ったらいくらになることか・・・

 

ベルトのオプションとか
※変身ベルトに取り付けるパーツ

番組内で登場した直後のCMで
そのパーツのCMが流れてます

当然子供は
テンション上がっている時に
これ欲しい!

ってなります

勘弁してくれ。という感じです

 

仮面ライダーのおもちゃは
全てバンダイです

ゆめクリエイション
とCMで流れてますが

僕の中では
かねクリエイション

と見えてしまいます(笑)

 

バンダイという会社が
気になったので
検索型AI「Perplexity」で探ってみました

 

とりあえず
バンダイのビジネスモデルについて
聞いてみたところ

 

バンダイのビジネスモデル

IP軸戦略

バンダイは、キャラクターの商業化権を取得し、開発・製造パートナーと協力して商品やサービスを企画・開発します。これにより、IPの魅力を活かした商品を適切なタイミングで市場に投入し、IPの価値を最大化します。

キャラクターマーチャンダイジング

各種メディア(テレビ、映画、出版、オンラインプラットフォームなど)と連携し、商品やサービスを世界中の顧客に届けます。このプロセスでは、IPの魅力を多角的にプロモーションします

IP軸戦略!?

IPとは(知的財産)のようですが
アニメや漫画、ゲームなどでいうと
例えば

スーパーマリオブラザーズのマリオ

ドラえもんのジャイアン

仮面ライダーの〇〇

といったように
一人ひとりのキャラクターをIPと呼ぶようです

 

バンダイでいうと
このIPを数多く取得しているようです

で、そのIP(キャラクター)
今回でいうと仮面ライダーの
世界観や特性を活かして

適切なタイミングで
市場に投入し価値を最大化させる

と書いてあります

 

なので
ベルトの新オプションが番組で登場した直後の
CMこそが子供が欲しい!と
ピークに盛り上がってる

「適切なタイミング」になるわけですね

 

子供向け番組見ていると
ほんとおもちゃ作りたいための
番組なのかなぁと思います

ということで
今日何が伝えたかったかというと

何か今回のような
情報がどこにあるかわからないものを
ざっくり探す時

検索型AIは役に立ちますよ!

と言いたかっただけです!

それでは
また明日!

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