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社内でAIを浸透させるには・・・難しい問題です

AI

おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!

 

昨日はAIのウェビナーが
開催されていたので
作業を行いながら流し聞きをしていました

まあウェビナーには
ほぼほぼ集中できず
頭にも何も残らなかったです(笑)

ちゃんと聴く時は
聴く体制をとってないとダメですね

 

なんとなく
Xでフォローしている人が
登壇されるということで

内容もよくわからず
AIのことを何人かの方がしゃべるということで
当日に申し込んでみたウェビナーですが

全体的には
「AIをどうやって会社に浸透させるか?」

というAIを普及させる側に向けて
内容でした

色々な会社の事例が紹介されたり
どういうアプローチをすれば
社内で使ってもらえるか?

そんな感じの
ウェビナーだったと思います

 

ちょっと耳に残ったのは

アメブロを運営している
サイバーエージェントは

2026年までに
現在の業務の6割をAIで削減すると
言ってることや

GMOインターネットグループは
すでに毎月一人当たり26.8時間の
業務削減が行えていて

グループ全体
上半期で約67万時間の削減が
できているようです

・・・67万時間って
そもそも人数何人おるん!?

 

ということで
目的を決めて
積極的にAIを導入している企業は
成果を出しているようです

 

ただそうは言っても
やはり
AIの導入は非常に壁があるようです

 

まあ昨日も書きましたが
どうやって使ったらいいか分からない

この辺が壁になっているようですが

話を聞いていると
社内向けのチャットボットや

会社独自の知識の入った
お客さん向けのチャットボットなどの
開発が多いようです

 

僕も現在デモのボットを
作ったりしてますが

そのお客さんに合わせた
独自ボットなら
目的がしっかりしていて
活用の仕方があるなと感じています

 

ただ
この独自ボットを作るのに
欠かせないがナレッジと言われるものです

 

ナレッジとは「知識」や「情報」のことです。
個人や組織が持つ経験やデータを含みます。

 

例えば
社内のマニュアルだったり
独自のサービスの説明書

このブログだって
ナレッジになります

 

一般的なデータは
AIに大量にインプットされてます

上記のナレッジの説明にも
書いてあるように

「個人や組織が持つ経験」のデータが
入ることによって

独自のチャットボットが
作れるようになります

 

社内向けだったら
サービスや商品を
AIにインプットさせれば

いつでも誰でも
そのサービスの内容を
AIに聞くことができます

 

それだけではなく
あの資料どこだっけ?
あれっていつやるんだったっけ?

みたいなことも
データとしてインプットしておけば
いつでも引き出せる環境ができます

 

ということで
何が大事かというと

ナレッジを貯めておく!

AIを活用するには
これがまず第一歩かと思います!

ブログも
重要なナレッジです!

AIにはない独自のデータを
作ってくださいね!

それでは
また明日!

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