おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
ブログ何書こうかなぁと
ネットを徘徊していると
こんなのを見つけました
AIで変わる労働市場
こちらは内閣府が出している資料で
今後のAIについてのことが
小難しく書いてあり
みていると
とても眠くなってしまいました(笑)
そんな中
資料には
こんな項目がありました
AIによる職業・タスクの補完と代替
資料を見ると
「補完」と「代替」について
僕には分からない
難しい言葉で書いてあったので
ChatGPTに読み込ませて
簡単に説明してもらいました
1. AIの代替:
これは、AIが人間の労働を直接置き換える場合を指します。具体的には、事務的なタスクやルーティンタスクなど、人間が行っていた作業をAIが完全に自動化することができる場合を意味します。例えば、データ入力や簡単な計算業務などは、AIにより自動化され、人間の関与が不要になることがあります。このような場合、AIは「代替型」の技術として機能します。2. AIの補完:
– AIの補完は、人間の労働を補助し、生産性を向上させる役割を果たす場合を指します。特に、判断力や創造性が求められる仕事では、AIがその労働を補い、効率を上げることが多いです。例えば、医療画像の解析や翻訳業務などでは、AIが人間の作業をサポートし、作業の精度や速度を向上させることが可能です。このような場合、AIは「補完型」の技術として機能します。
要は
代替はAIに代わられる可能性がある職業で
補完は重要な判断などが必要なので
一部はAIがやれるけど
最終的には人間がやるということのようです
具体的な職業は
↓このように書かれてます
国の資料に
これが書かれていると
何かちょっとリアルで怖いですね
代替性が高い職業に関しては
人間がやらなくて良いということになるので
AIをどう使って
自分の代わりに仕事を
させるかを考えた方が良さそうですね
代替した代わりに
自分はもっと重要なことを考える
時間を作るというところでしょうか
補完性が高い職業に関しては
業務効率化が
大きく望めるので
こちらも
仕事のどの部分に
AIが活用できるか?を
考えていく必要があるようです
しかし
この職業リストの
職業がここまで細かく書かれていると
リアルさがあります
続けて
資料を読んでいると
もう一つ気になる点が
この図を見てください
日本はITを活用した問題解決能力は
非常に高い能力があるようです
一方で
自律的学習に前向きな回答の割合が
めっちゃ低い・・・
この割合は
「学校が再び休校になった場合に自律学習を行う自信があるか」という質問に対し、「とても自信がある」「自信がある」と回答した生徒の割合
この資料には
このグラフの後にこう書いてありました
※長い文章なので
ChatGPTに要約させました
AIに代替されないためには、AIを使いこなす能力だけでなく、自ら問題を見つけて学び続ける力も重要です。
OECDの調査によると、ITを使った問題解決能力に関しては、先進国間で大きな差はありませんが、日本では自律的に学習する力が他国と比べて低い可能性があります。日本の教育は、過去の社会的ニーズに合わせて、同じことをする力や指示通りに行動する力を重視してきましたが、今後は自ら考え抜く力を育てる教育が求められています。
AIは与えられた課題を解決することは得意ですが、課題自体を設定することはできません。したがって、人間がAIを最大限に活用するためには、自ら課題を設定し、学ぶ力を向上させることが必要です。
ということは
問題能力の解決が高い日本人は
勉強すれば
能力はもっともっと伸ばせるということです
なぜ勉強しない・・・
勉強しないで何をする・・・
自分のため
人のため
世のために
もっともっと
能力を高めてもらいたいと
思った資料でした
しかし
難しい言葉が書いてある資料だなぁ・・・
僕のブログぐらいゆるく書いてほしいなぁ・・・
それでは
また明日!