お客さんに選択してもらうときは決断疲れにご注意！

おはようございます！
AI担当の日高慎哉です！

ブログ何書こうかなぁと
Xを徘徊していると

UX心理学という話があり
その中に「決断疲れ」という
言葉がありました

ちなみに
UXとは

UX（ユーザーエクスペリエンス）とは、ユーザーが製品やサービスを使用する際に得られる体験全体を指します。具体的には、使いやすさ、満足感、感動、印象などが含まれます。UXは、製品を使う前、使っている時、使った後のすべての段階で生じる体験です。

この心理学の中の一つに
「決断疲れ」というのが
あるようです

例えば
何か動画でもみようかなぁ・・と
Amazon primeを開いて

サイトの中に
映画がたくさん並べられていて

どれを選んで良いか
わからなくなり
サイトを離脱する

というようなことが
起きるのが
「決断疲れ」ということです

ケンブリッジ大学の研究によると
人は1日に3万5000回の
「決断」をしているようです

そんなに？
という感じですが

朝起きて
何しようから始まり

何食べよう？
どの服着よう？
どうやって喋ろう？

などなど
細かいことを含めると
そんな回数になるようです

この決断能力は
朝起きた時が
一番能力が高いと言われていて

決断を繰り返していくたびに
どんどん判断力を失っていくと
言われています

なので
朝に大事な決断をしなさいと
よく耳にします

朝やっちゃいけないことに
メールを朝イチ見るなということも
いろんな方が言ってます

メールを必要・必要でないと
分けるのも決断でたくさんの
決断をしなきゃいけないから

ちなみに
ジョブズが同じ服しか着ないのも
この決断の回数を減らすためです

・・・
ちょっと話がそれましたが

たくさんのものを
見せたいからと言って

いろんなものを見せるより
絞って見せることで

お客さんに
「決断疲れ」を
起こさせないようにする！

これが
大事ということです！

そして
僕がもう一つ言いたいのは

大事なことは
午前中に決める！

ということです！

そしてもう一つ・・・

あ、これ以上言うと
決断疲れですね(笑)

それでは
また明日！