見られているという意識で結果が変わる

おはようございます！
AI担当の日高慎哉です！

本日は
成人の日で祝日ですね

成人の日・・・

26年前・・・

なかなか感慨深いです

26年前の成人の日
何をしていたのか
あまり思い出せません

会場に行き
フラフラっとして
適当に同級生を喋って帰ったのかな？

夜は
10数名で飲みに行ったような
記憶がこのブログを書きなら
蘇ってきました

写真を撮られるのが嫌いだから
写真もなんも残ってない・・・

とりあえず
当時はGLAYが全盛期で
TERUを意識していた気がします(笑)

昔の僕はカッコつけでした

自分がどうしたいか？
というよりも

相手がどう見てるか？

こちらの意識が高かったと思います

ちょっと話は変わりますが

人は観察されていると
いつもの自分の行動を
変えてしまう傾向があるそうで

これを「ホーソン効果」と
いうそうです

観察されていると
期待されている！というような
意識が高まり

いつもより良い結果が出るそうです！

そうか？

僕の場合
人に見られてると

なんか見られてるから
失敗しないようにしなきゃって
意識してしまって

いつもとは
違うやり方をして
失敗すること多いけど(笑)

カッコつけは
相変わらず
変わってないようです

東京ディズニーリゾートでは
このホーソン効果を使い

自分が素晴らしいと思う
キャストの名前を書き

カードの枚数の多い方が
受賞される
「スプリットアワード」

というのが開催されているようです

これは
他のキャストに認められたい！

という思いが
仕事のモチベーションを
上げているということです

ブログもそうですかね・・・

誰かが見てくれてるから
ちゃんと書かなきゃ！

という心理が働くから
ちゃんと書くし
続けられる！

このホーソン効果
上記のような時には
良い力を発揮するのですが

お客さんなどから
本音を聞き出そうと
インタビューなどをすると

本音を聞きづらくなるという
ことも起きるようです

何が伝えたいかは
分からなくなりましたが

人に見られている
というのは

やっぱり効果があるんですね

それでは
また明日！