大事なのは何人の人に情報を届けられるか？

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

先日のニュースで

快活CLUB 個人情報729万件漏洩か！

という話がありました

快活CLUB
フィットネスジム「FiT24」
ゴルフ練習場「FiT24インドアゴルフ」

の一部の会員情報が
不正アクセス被害で漏洩した可能性があるとか・・・

何と言っても
驚くべきが

729万件の個人情報を
持っていること

しかも
それで一部の会員情報と言っているところ

そんなに
個人情報持っているのか・・・

江戸時代の商人は
屋敷が火事になると
真っ先に顧客台帳を
井戸に投げ込んだらしいです

※昔の顧客台帳は水に濡れても
文字が消えなかったらしい

顧客情報は
そのぐらい大事な財産

つまり
顧客情報さえあれば

何かうまくいかず
お店を閉めてしまった時や

次の新しいことを
始めるときに

その情報に対して
発信ができるわけです

今回の企業で言えば
少なくとも729万件に情報を
届けられるという話です

例えば
このリストに
メールや印刷物を届けたとします

その中の
30%の人がそれを
読んでくれたら・・・約219万人

その中で1%の人が
1万円の商品を購入してくれただけで

1回のキャンペーンで
2億2千万円ぐらいの
売り上げが上がる計算になります

このリストが
商品やサービスのための
リストではなく

ファンのリストだったら
と考えると

商売何しても
うまくいく予感しかしません

大事なは
情報を届けられる
顧客リストを持っておくこと

まず
第一ステップとして
ハードルが低いのは

LINE登録

↑こちらは個人情報を
持ってない分

気軽に登録できます
逆にブロックも簡単

次にメールアドレス

まずは
ステップとして
この辺の情報を持ち

日頃書いているブログを
送るだけで

反応は
変わってくると思います！

ということで
あなたは
何人の方に情報を届けられますか？

それでは
また明日！