おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
最近、色々と自社内に
何か取り入れるために
サービスの資料請求を
結構行ったりするのですが
ITが得意な僕でも
やっぱりフォームに何かしらの
情報を入れるのはめんどくさい話
それは
項目が多ければ多いほど
どんどんめんどくさくなっていく・・・
これ住所の情報必要?
だったり
今回の資料請求された動機を・・・
というような
なんて書けばいいの?
というような
迷わせるフォームだったり
僕は仕事で必要だから
そこまでの情報を入れますが
これが
プライベートで
ちょっと興味あるけど
そんなに必要がない情報だったら・・・
めんどくさいと思った時点で
サイトから離脱してしまうと思います
このめんどくさいと思う心理的現象を
認知負荷というようです
例えば
入力項目がやたらと多く
めんどくさそう・・とか
パスワードを決めなきゃいけない項目で
条件が多すぎたり
エラーが出た時にわかりづらい・・・
などなど
こういう脳に負担をかけることで
お客さんはサイトから
離脱してしまいます
実際にお問い合わせフォームに項目が一つ増えると
離脱率が数%上がると言われています
なので
お問い合わせを増やしたい場合
項目を極力減らしておくことが大事です
ただし!
このハードルをわざと上げることで
本気度が低いお客さんを
意図的に減らすというのも一つの方法ではあります!
ここは
自身の戦略によって
調整すれば良いかと思います
最近ありがちなのは
とりあえず
一番ハードルが低く登録しやすい
LINEに登録してもらう
そして
お客さんにいつでも情報を送れる状態を作り
次の段階で
プレゼントやキャンペーンなどで
名前やメールアドレス・電話番号などをゲットする
そして
ステップメールなどを送り続け
相手が興味が出るタイミングを図る
相手が興味度合いが上がったところで
実際に話せる場を作り
商品・サービスを購入してもらう
というように
段階的にセールスしていくような流れが多いです
話それましたが
お問い合わせのフォームだったり
資料請求フォームなど
できる限り
入力しやすく
相手を迷わせないフォームになっているか確認しましょう!
それでは
また明日!