おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
昨日GoogleがAI搭載で
SEOがオワコン!?
という内容の記事を
書かせていただきました
その記事の中で
使った一枚の画像なのですが
↓
この中に
ふと気になるものがありました
それは
「スポンサー」と書かれているところの
サイトなのですが
この記事は
hubspot(ハブスポット)という
顧客管理やマーケティングができる
ツールの会社が出している
広告記事です
こちらのhubspotの
サイトには
あらゆる記事が掲載されています
ライティングのことや
メール分析のような
マーケティングに関することや
中には名言集や
ちょっと専門外のことまで
幅広い記事が書かれていて
多くの記事が
検索順位で上位を
占めていたようです
ところが・・・
ちょっと前に
SEO業界の方が
このhubspotのサイトに
異変があったと
ざわついていました
それは
先日のGoogleの
検索順位の機能の
アップデートがあった際に
hubspotの記事が
大幅に順位を下げた
ということでした
ただ順位が大きく
下がったものもあれば
影響がそんなに
変わらない記事もあったようです
順位が下がった記事を
見てみると
それは
先ほどの例に挙げた
名言集などの
提供しているツールとは
直接関係ないもの
つまり
その会社の
専門外の記事
これが
順位が大きく下げたようです
これで
何がわかるかというと
Googleは
専門性を非常に重視してきた
ということがわかります
元々専門性を重視をしていたのですが
より一層強化されたということになります
会社が提供している強みと
発信している情報が
マッチしている記事を
評価しているということになります
当たり前に考えれば
当たり前の話で
例えば
僕が髪の毛について
書いたところで
説得力がありません
むしろ
それで検索の上位に
上がっていたら
おかしな話です
なので
求められるのは
専門性です!
自分の発信に
専門性があるか!
ここを見直してみましょう!
というか
僕SEOの専門家でも
なんでもないのに
こんな記事書いて・・・
そりゃあ評価されんわ(笑)
本来の強みと
発信している情報が
噛み合わないのが
僕の悩みです
それでは
また明日!