おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
Yahooニュースにこんな
記事がありました
「AI橋田壽賀子」の脚本話題 論点
記事の内容は
5月に『渡る世間は鬼ばかり 番外編』が
放送されるとのことで
その脚本を橋田壽賀子さんの作風を
「AI橋田壽賀子」が再現しているらしく
このような
脚本をAIを活用することが
様々な議論を読んでいるとのことです
僕として言いたいのは・・・
「とりあえず見てから言おう」
発表の仕方にもよると思うんですが
橋田壽賀子さんのAIを使い
ドラマを作りました!
というようなことになると
どうしてもAIに注目が行きがちですが
このドラマのファンのために
どうしても復活させたい!
なので橋田壽賀子さんの
意思を引き継ぎオリジナル性を交えながら
作りました!
というようなことだったら
そのツールとしてAIを利用させてもらった
という感じになるんじゃないかなぁと
何にしろ
見てから決めればいいんじゃないかな!?
ただ
AIが脚本書きましたって
ニュースに出てしまった以上
そんなバイアスが
かかった状態で見たら
AIが書いた作品で
見ちゃうんでしょうから
その評価が正しいのかも
微妙になってきます
それって
ドラマの評価というより
AIの評価になってしまいますね
AIを使おうが使わまいが
ドラマが良ければそれでいいと思うのですが・・・
僕自身は
AIは車のようなものだと思っていて
遠くまで行くのに
歩いて行くか?
車で行くか?
この差だと思うんです
早く行ける方法があるのに
わざわざ歩いて行く
必要はないと思います
どこに行くかは人間
そこに早く辿り着くのに
車を使う
車があると便利だと
わかっているから
教習所に行って
車の免許を取るわけで
AIも使って勉強することで
目的地へ早く辿り着ける道具を
手に入れることができます!
今回のドラマの件もそうですが
AIが作ったからどうとかではなくて
結果どうだったか?
議論のポイントしては
ここじゃないかと思います
なんか面白くなかったねとか
逆に面白かったね!
とか
まあそうは言っても
最終的にチェックしてるのも
人間であって
作る過程で
AIを使っただけのこと
ということで
目的地に着くために
歩いて行きますか?
車で行きますか?
あ、歩く楽しみもあるので
時々は歩くのもいいですね!
それでは
また明日!