「誰が言ってるのか？」が、やっぱりめちゃくちゃ大事だと思った話

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

最近、Xでちょくちょく見かける
AIサービス「Skywork」というのがあるのですが

僕もちょっと気になって
どんなことができるのか
実験してみました

このSkayworkというサービスは
ディープリサーチと呼ばれる
幅広く深く情報を集めてくれて

それをテキストでまとめてくれたり
レポート・プレゼン資料にしてくれたり
他にもWebサイトを作れたりと

性能が良いと話題のツール

ただ、実験中にふと頭をよぎったのが

「このサービスどこの会社が作ってるの？」

ということ

で、検索してみました
↑こんな時はなぜかAIに聞かず
検索してしまう・・・

すると
検索上位に出てきたのが
「Skyworkは危険」というような記事

どういうこと？

と思って記事をのぞいてみました

特に内容を
このブログでは書きませんが

ふむふむと
読んでいると

次に気になったのは
この記事を書いてるのは誰？

ということです

記事に書いてあることは
理解できますが

問題はこの記事が
信用できるのか？

ということです

で記事を書いた人の
プロフィールをチェック

どんな経歴なのか？
どんな仕事をしているのか？
発信をどのぐらいしていて
どのぐらいの人にフォローされているのか？

そんなところを見て
記事の信用度をチェック

これって
逆に自分のブログを見られた時

反対のことが起こります

僕がこうやって
いかにも専門家のように
書いてますが

僕のブログには
自分のことが全然書いてません

・・・言い訳すると
僕のブログは
ブログ仲間にしか見られてないから
ま、いいかっと放置してます・・・

これだと
僕がいくらWebやAIのいい記事を書いても

誰も知らない人が読んだときに
この人が信用できるかの
判断基準がありません

この人に問い合わせしてみようかな？

と思っても
何者かわからないから
連絡するのやめておこう

と思う可能性だって
大きいです

最近はAIで記事書いても
それっぽい記事が書けてしまいます

だから
何を書いているかというより
誰が書いているか？

というところが重要です

ブログには
あなたが何者かを
必ず書いておいてください！

ちなみに
このブログを書いている間に
Skyworkがレポートを作ってくれたので

確認してみると2万文字ぐらい書いてある

これをAIに要約させて・・・と
逆に時間かかってるんじゃね？と思う
今日この頃です(笑)

それでは
また明日！