「司会はもうAIでいいんじゃない？」セミナーで感じた違和感

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

先日とあるウェビナーを聴きながら
仕事をしていたのですが

司会進行のお姉さんが
すっごい棒読み

そして
ちょいちょい噛んでいる

なぜその方に依頼したのか？

普段は饒舌だけど
今日は緊張して不調だったのか？

それとも
キレイな人だったので
ビジュアルで選ばれたのか？

特に気の利いた起点もなく
ほんとある台本を棒読みで読んでいるだけ・・・

謎が深まります

やっぱり確実にビジュアルで選んだんだと思います

その時思いました

これAIでよくない？

こう言ってはなんですが
最近のAIの方が

饒舌に喋るし
噛まないし

うまく作れば
その会話の流れに合わせて
喋ることもできる

そしてビジュアルも
好きに作れる

なんなら
問題も起こさないし

仮に起こしたとしても
まあAIだからという
理由もつけれる

・・・
人間じゃダメな理由は・・・

もちろん
人間らしさが出ているのであれば

その方が良いとおもいます！

今回のケースで言えば
読んでいるだけ
だったからそう思っただけで

人間の方が良いケースも
たくさんあります

ただこのような
ただ決められた台本を読むという
仕事だった場合

価値ってどこにあるのでしょうか？

場の雰囲気を読んだ伝え方？

感情のこもった話し方？

いるだけで空気を変える存在感？

はたまた
その人自体が人を連れてくる

人間にしか出せない価値を
出さないと

AIに取って代わられるなと
思いました

そもそも
AIのウェビナーだったので
その場にいた人

みんなそう思ったと
思うんだけど・・・

これは
あらゆる業種一緒で

ただただ
やらなきゃいけないから
作業的にやっていると

AIに取って代わられるのも
もう間近です！

アメリカの大手IT企業では
AIに代わられるからと見越して
人間がバンバン解雇されてます

IT企業の話をしているので
ちょっと関係ないように思いますが

お客さんがAIを使い始めたら
あの人に聞くより
AIに聞いた方が早いなぁ・・・

となりかねません

そうならないように
少しずつでも
AIに触れておきましょう！

それでは
また明日！