おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
今年はAIエージェント元年とか
言われたりしてます
AIエージェントとは
ざっくりいうと
自分で考え
自分で働くAIです
人間の指示がなくても
自分で判断して
自分でタスクを完了させるのが
AIエージェント
たとえば
今のChatGPTに
沖縄に旅行に行きたいから
おすすめのプランを作って
と言ったら
スポットを考えてくれて
プランなどは出してくれます
これがエージェントになると
ホテルの予約やレストランの予約
などのタスクを自動で完了させてくれます
他の例えで言うと
自分のホームページ
悪いところ見つけて
改善してってお願いすると
現在のChatGPTだと
改善ポイントを見つけてくれて
案までは出してくれたとしても
修正まではしてくれません
修正までしたくれるのが
AIエージェントです
OpenAIは
今後のAIの進化の目標をこんな感じで
考えてます
レベル1:チャットボット:会話型AI
レベル2:推論者:人間レベルの問題解決能力を持つAI ←今のレベルはここ
レベル3:エージェント:自ら行動を起こせるシステム
レベル4:イノベーター:発明を支援できるAI
レベル5:組織マネージメント:組織の業務を遂行できるAI
今のまま進むと
レベル3のエージェントは目の前です
この1、2年でエージェントが当たり前になり
その次の段階に進むでしょう
そう考えると
レベル4は先ほどの話に例えると
ホームページの修正までするのが
エージェント
それを検証して改善して
目標を達成するまで
改善を繰り返してくれるのが
次のイノベーターというところです
要はWebのなんでもできる
スペシャリストです
そしてレベル5になると
組織の業務が遂行できるレベル
上記のwebの専門家がいれば
お金の専門家がいたり
経営の専門家がいたり
このAIたちが自分たちで
組織全体の戦略や運営を
自律的におこなってしまうわけです
これを
AIの次の段階の進化
AGIと言われてます
このAGIの時代になると
人間が追いつけない領域
「シンギュラリティ」と
呼ばれているのですが
この歴史上で初の
人間が追い越される日が
来てしまうわけです
なので
どんな未来が待っているのか
誰にもわからないわけです
ひょっとしたら
ターミネーターの世界のように
「人間無駄」と
AIが判断したら
人類を滅ぼしにくるかもしれません
ターミネーターのように
わかりやすく武器を持って・・・
とかじゃなくて
心理を操られて
簡単に自滅していくでしょうね!?
まあそんな分からない話は
さておき・・・
ただこの現実は
今後5年ぐらいで起こりそうな話なのです
たった5年です
その時に
人間というか自分が
AIとどうやって共存していくかを
考えていくことが大事かなぁと思います
まあそんなに難しく考えてもしょうがないので
AIとの飲みニケーションも大事だと
いうことです
AIと対話して
どんなことが君はできるの?
って聞きながら
へぇーそんなことできるんだ!
じゃあうちのこれやってよ!
ということをやっていれば
なかなか強い相棒になりますよ!
それでは
また明日!