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ターゲットを絞ればいいというものでもない!

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

昨日のブログで
誰に向けて情報を発信するか?

一人を想像して
情報発信をするという
内容のブログを書きました

「これ完全に俺のための動画じゃん!」と思ったら1万人が見てた

 

やっぱりターゲットを絞るというのは大事!

という話ではあるのですが
同時に

最初から絞りすぎるのも危険かも!?

という逆のことも思いました

 

だってそもそもの話
ターゲットとしている人たちが
ものすごい分母が少ない
ジャンルだったとしたら・・・

 

昨日の話では
たまたま僕みたいな人が
1万人・・・いや

いや、実際は数十万人数百万人いて
その中の1万人がたまたまYoutubeを
見ていただけの話

 

これが
僕みたいに困っている人が
10人しかいなかったら・・・

ターゲットをを
絞ってる場合ではありません

↑こちらは市場調査が
必要かと思われます

 

また困っている人が
1万人いても

自分の情報発信によって
何らかのフィルターを
かけている場合

例えば
めんどくさいお客さんを
排除するために

わかりやすくやるなら
金額を高く設定しているとか

問い合わせの条件をつけて
敷居を高くしている

フォームの項目を多くするだけでも
問合せする敷居は上がりますね(住所欄を設けるなど)

ただその結果
なかなかお問い合わせが来ない・・・
こんなパターンもあると思います

 

なので
何が言いたいのかというと

魚釣りのようなイメージで

まず魚がいないところで
一生懸命魚を釣っても
そもそも魚がいないので釣れません

 

じゃあいろんな魚がわんさかいるけど
釣り人もたくさんいる

ここで戦うのも厳しい
※この場合の目的はとりあえず釣れること

 

一番ベストは
自分の釣りたい魚が程よくいて
大物ばかり狙わずに

小物も釣れるけど
それはリリースして
大きくなるのを待つ

↑こちらは何かしら繋いでおいて
定期的な情報発信をしておく

いらない魚の場合は
ポイする

そうしていると
時々大物が釣れる

 

そんな感じです
言いたいこと伝わりますかね!?(笑)

 

これは
どんなやり方が合うかは
環境や状況にもよるでしょうから

やりながら
いい状態を調整していくしか
ないかと思います

 

いい状態を・・・という
曖昧な感じですが

具体的には
数値にしておくのが良いかと思います

 

自身の目的

売上なのか?
契約数なのか?

そこからの逆算です

 

契約数を今より
月3件あげたい場合

どのぐらいの問い合わせがあれば
3件になるのか?

 

成約率が10%だったら
30件の問い合わせが必要

 

30件のお問い合わせは
ブログだったらアクセスが
どのぐらいあれば30件になるのか?

仮に1%が問い合わせにつながる
アクセス数だった場合

30件問い合わせに
必要なアクセス数は
3000ということになります

 

数値化することで
見える化ができるので
必要ポイントを数値化することをお勧めします!

 

それでは
また明日!

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