その情報発信に体験は含まれるか？

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

先日、ニュースレターを出している
先日、弊社が運営する
全顧客身内化実践会という

ニュースレターを発行している会社が
集まって意見交換する会を行いました(毎月開催)

そこに愛はあるんか？本気で本音の全顧客身内化実践会

その会の中での話なのですが

一つの記事は
すごく面白いと評判の記事

もう一つの記事は
何か説明っぽい記事

この２つの記事の内容で
違うところ・・・

それは・・・

「体験」
してるかどうか

毎回同じような話に
なってしまいますが

体験を含んでない記事は
誰でも書ける世の中なんです

情報ってネット上に
いくらでもあります

だから
体験してない話は
ネットを見ればいい話なんです

AIに聞いても答えてくれるし

体験したからこそ
自分が本当に感じて
伝えられることってあると思います

例えば
ネットで評判のいいラーメン屋

行ってみたけど
自分には全然感じることが
違ってた・・・

こんなことザラにあると思います

これを
体験せずに記事を書くと
自分が食べてないから
分からないので

みんなと同じような意見になってしまいます

ただ
体験をしたことで
本当に感じたことを
伝えることができます

これが大事ということです

上記のラーメンの例のように
そんな体験してないことを
発信することなんて・・・

と思うかもしれませんが
意外とあるあるで

自社の商品を
使ったことないのに
記事にしてみたり

自分でそのサービスを
使ってないのに
記事にしてみたり

こう考えると
かなりあるあるだと思います

体験を含まない記事は
AIがいくらでも書いてくれます

しかも上手にすごいスピードで
書いてくれます

ネット上には
ものすごくたくさんの情報が
すごいスピードで
増えていくことだと思います

そうなった今の時代
求められるのは
「体験」を含む記事です

どうでしょう？
自分の記事は
体験を含んでますか？

あ、僕の記事・・・・

それでは
また明日！