おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
最近は何か作ろうと思ったり
考えたりするときに
ほぼほぼAIを使っているわけですが
こんな記事を見かけました
スイスの研究チームが行った調査によると
AIを使う頻度が高い人ほど
AIの回答の情報を鵜呑みにしてしまい
批判的に考える力が落ちているらしいです
特に若い世代は
AIが言ってることが正しいと
受け取っていることが多いとか
確かに気をつけないと
それはあるかなぁと感じた部分はあります
こうなってくると
AI頼みになり自分の考えがなかったり
深く考えなかったりするから
ちょっと怖い感じがあります
僕的には
考えることを丸々預けるのではなく
思考の補助だと思って
AIを使ってます
特に有効だなと思う使い方は
まずは浅く聞いてアイデアをもらう
そのアイデアを見て自分で選ぶ(判断)
選んだものを深掘りしていく
例えば
何かで喋らなきゃいけないことがあって
その内容を考える時
まずはどんなこと喋ろうかを
AIに聞く(AI)
その中から
ピンとくるお題を選ぶ(人間)
そのピンと来たお題から
どういう内容を喋れば良いかを
見出しの提案してもらう(AI)
提案してもらったものを
自分なりに調整する(人間)
さらに詳細を提案しもらう(AI)
詳細を自分の伝えたい内容に
調整していく(人間)
最後にプレゼン資料を
AIで作ってもらう(AI)
プレゼン資料を
自分の喋りに合わせて調整(人間)
こうやって使えば
自分で考えながら
AIに補助してもらう
という使い方ができます
AIは自分のやりたいと思う
抽象的なことを具体化まで
落とし込んでくれる
スーパー補助ツールだと
僕は思ってます
実際に
僕自身、話をしなきゃいけない時に
話をするプロではないし
滅多に喋ることもないし
喋るの好きでもないから・・・
僕は非常に困りますが
上記のステップで
AIに補助してもらうことで
非常に助かってます
時々AIが作ったものに
頼りすぎていると
何喋ってるかわからなくなります(笑)
ということで
AIに頼るところさえ
間違わなければいいのかなぁと思います!
ということで
コツは
浅く聞いて
深く聞いていく
あくまで判断は自分!
かと思います!
それでは
また明日!