おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
最近はなんでもAIに聞いて
回答をもらおうとする自分がいます
まあほんと優秀で
自分では考えれないことなどを
簡単に回答してくれるから
ほんと楽!
今度なんか喋らなきゃいけない時も
どんなこと喋ったらいいかな?
どんな内容で?
時間の配分は?
なんて聞いたら
次々に回答してくれて
最終的には資料まで作ってくれて
ほんとちょっと前までは
考えられないことが起こってます
その反面
俺はなんも考えてなくないか?
と思ってしまうこともあります
実際
考えることをAIに任せた方が
自分の発想にないものを出したりするので
考えることをやめてるのもあります
そんな中
Xで見かけたのですが
ChatGPTに新しい機能が搭載されるとか
その機能とは
Study Togetherというらしく
これまでだと
今度AIの勉強会やるから
内容を考えて!
というようなことを言うと
適当に答えてくれる・・
と言う流れでしたが
この新しい機能は
どんな目的の勉強会ですか?
どんな人たち向けですか?
みたいに
AIが逆に質問してきてくるので
人間が考えなきゃいけないらしい
この機能は
まだ一部のユーザーだけしか
使えないテスト段階の機能らしいので
詳しくはわからないですが
上記のように
AIがどんなに賢くても
「誰に何を届けたいのか?」と言う部分は
自分で考える必要があると思います
この部分をAIに考えてもらったら
完全に思考停止ですね
これって
先日のブログにも書いたんですけど
商品を売りたい起点で考えると
このことがありそうな気がしますね
この商品を売るターゲットを考えて!
みたいな
こうなってくると
思考停止して
アホまっしぐらになりそうです
↑これだとAIがビジネスやればいいじゃんって
感じになってしまいます
本来の姿でいえば
自分の思いがあって届けたい人がいて
その人にどうしたら届くか?と言う
アイデアをAIに出してもらう
と言うようなことが
AIの使い方だと思います
AIは講師ではなく
優秀なパートナーです
教えてもらうのではなく
一緒に考えてもらう
この付き合い方を間違えると
思考停止してアホまっしぐらに
なってしまうので
くれぐれも気をつけたいと思います
誰か
僕がおかしいと思った時には
ちゃんと伝えてください
皆さんも
AIとの距離感
くれぐれも間違わないように
AIと付き合っていきましょう!
それでは
また明日!