おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日、Nontitleという
Youtubeの番組を見ていました
この番組は出演している人が
2チームに分かれて
対抗して事業を作り上げていく番組
その中で
出演者がこんなことを言っていました
「パソコンを無くしてしまいました」
しかもそのパソコンって
事業資金で買ったばかりのもので
けっこう大事なやつだったのですが
それを聞いて僕は真っ先に
自分だったら何を考えるか?
一番はクラウド上のデータに
アクセスされ情報を盗まれないか?
例えばGoogleドライブや
ドロップボックスにログインした状態で
自由に出入りされたらどうしよう?
ここが一番心配になりました
そのドラマの中では
それって事業資金で買ったのを
なんでなくすの?的な感じでした
というのも
そのパソコンをなくした本人は
パソコンに疎いメンバーだったこともあり
無くしたことにそんなに反省している様子が
ない感じ
どの態度にイラついた
ぽっかったです
この時感じたのは
同じ出来事でも
人によって反応が全然違うんだなぁって
ことです
パソコンを無くしたというだけのことですが
僕みたいに
中のデータのことを心配する人
物の価値に怒っている人
人の態度に対して怒っている人
このように一つのことでも
考えることや見てる視点が
全く違います
何が言いたいかというと
伝える相手によって
視点が違うので
言い方も変えなきゃいけない
ということです
上記のような時に
相手がお金関係の人や
経営者だったら
事業資金で買ったパソコンを
無くしてしまいました
すいません
という誠実な態度を見せる方が
良いのかもしれないし
僕みたいなタイプには
パソコンからの
あらゆるサービスには
アクセスできないようにしてます
と言った方が
良いかもしれない
この辺を意識してないと
自分視点のものの言い方に
なってしまう可能性が大いにあります!
何をいうかではなく
誰にいうか?
もっと言えば
誰に何をいうか?
主語は自分ではなく
あくまでも相手!
相手が何を気にしているのか?
立場だったり価値観だったり
そこら辺を意識して
言葉を選ぶことで
伝わり方が
全然違うだろうなぁと
思う一コマでした
皆さんも意識してみてください!
それでは
また明日!