おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
この前、久しぶりに
昔の映画アイロボットと
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
を見たんです
ほんとたまたまなんですけど
どっちもAIロボットの話で
昔見たときは
こんな未来まだまだ先だなって
思ってたのに
今見ると
もう目の前の世界の話に思えて
ちょっと怖くなりました
だって、どっちの映画も
AIが「人間は不要だ」って判断して
人間を排除しようとするんです
地球っていう視点で見たら
たしかに不要なのは人間なのかも…
と考えちゃいます
AIが人間を追い越すシンギュラリティが
もうすぐそこまで迫ってる感があります
そうなると誰も体験したことのない
世界が待ってます
まあそんな話は置いておいて
AIは僕たちにないものを引き出してくれる
すごいパートナーでもあります!
めちゃめちゃ賢いデータを持った
最高の「アイデアマン」みたいな存在
※アイアンマンとかけたわけではありません
ただ、そのアイデアマンも
付き合い方が大事で
いきなり
「ブログのアイデア出して!」
って丸投げしてもダメなんです
それって
入社したばかりの何も知らない新入社員に
「会社のブログ書くからなんかアイデア出してよ!」
って言ってるのと同じで
ブログの目的も
お客さんのことも
今までの経緯も知らないから
良いアイデアなんて出せるわけありません
AIも同じなんです
「こういう目的があって」
「こういう人たちに読んでほしくて」
「読んだ後こうなってほしい」
そういう背景をしっかり伝えることで
初めてAIは優秀な仕事をしてくれる
僕たちの頭の中にはない視点で
アイデアを無限に出してくれるんです
僕たちがピンとくるまで
何度でも
※パワハラにもなりません
だから
「AIに仕事が奪われる」んじゃなくて
AIと「共存」していく
そのためには
「自分」をしっかり出すことが
大事なんだと思います
AIに不要な人間だなんて
思われないように
自分自身の考えや個性を
発信していきましょう!
AIに何かをお願いする時
ただ「アイデア出して」と聞くのではなく
「こういう目的で、こういう読者に向けて
こんな価値を届けたい。
ちなみにこれまでこんなことをしてきたよ!」
というように「背景」を
具体的に伝えてみてください!
そうすることで
アイアンマンのジャーヴィスのような
最強の相棒が生まれるはずです!
それではまた明日!