おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
最近、7歳の息子が
ポケモンカードに夢中なんです
ちょいちょい買ってるんですが
これがすごい人気で
どこもかしこも売り切れ状態
息子はカードを欲しがるので
結構いろんなお店を回るんですけど
全然見つからないんです
次の入荷も未定で
手に入れるのが本当に難しい
どうしようもないので
先日、妻と息子が「ここならあるかも」と
広島のポケモンセンターまで行ったみたいです
そしたら、やっと買えたらしいのですが
そのポケモンセンターでさえ
タイミングが良くて
たまたま入荷してただけらしいです
ポケモン人気、恐るべし…
何年も愛され続けるってすごいことですね
で、1パックだけ購入したらしいんですが
その中の一枚が
超、超レアなカードだったらしくて
メルカリで見たら
な、なんと
7万円!?
200円ぐらいで買えるカードが・・・
妻の話だと
そのカードを持って歩いてるだけで
みんなが振り返るほどだったとか
「売ってくれませんか?」
なんて声をかけてくる人もいたらしいです
昔のカードが高値になるのはわかりますが
今、売られているカードでその値段って…
僕からすれば
もうカードではなく
お金にしか見えません
そして
「持っておけばもっと価値が上がるんじゃ…」
なんて考えてしまいます
でも、息子にしてみれば
「超かっこいいカードが手に入った!」
ただそれだけで大喜び
だから他のカードと全く同じように扱ってます
僕はお金にしか見えないから
汚れないかなぁ
曲がらないかなぁって
もうヒヤヒヤしながら見て
それもっと大事に扱ってと口出ししてます
正直、逆に迷惑なくらいです(笑)
こう考えると
たった一枚のカードだけど
人によって価値は全然違うんだなと
僕にとっては「お金」
息子にとっては「かっこいいカード」
そして、お金を出してでも欲しがる人にとっては
それを「所有する満足感」を得るためのカード
一つのモノに
いろんな価値が存在してるわけです
これってビジネスも同じで
問題は「誰に届けたいか?」で
伝え方が全く変わってくるということ
届けたい相手に
間違った伝え方をすると
メッセージは全く届きません
あ、これって
この前の僕のブログのダメ出しみたいだ…
僕自身も伝え方を間違えてる気がします(笑)
もし、あなたが情報発信をしていて
「いまいち結果が出ないな」と感じるなら
一度「伝え方」を見直してみると良いかもしれません
やり方を変えて、結果を見て
その繰り返しで少しずつデータを集めていく
要は、実験を繰り返して
最適解を見つけていく作業です
ちなみに、これを最速で見つけたいなら
広告を回すのが一番早かったりします
届けたい相手を一人に絞って完える
メッセージを届けたい
「たった一人の誰か」を具体的に
詳細にイメージしてブログを書く!
相手の視点で発信を見直す
その人の視点に立って
今の自分の情報発信を
客観的に見てみる
「この伝え方で
本当にその人の心に響くか?」
と考えてみる!
実験を繰り返す
伝え方や話の切り口を
少しだけ変えて発信してみる
そして、その反応(データ)を観察する
この小さな実験を繰り返し
最適な答えを出していく!
それでは
また明日!