おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
ついに日本でもGoogleの
「AIモード」が始まりました!
これまでGoogleで
何かを調べるときは
キーワードを入れて
検索するのが当たり前でした
でもこれからは
検索画面から直接AIに
質問できるようになります
これが「AIモード」です
複雑な質問を投げかけても
AIが瞬時にわかりやすい答えを
まとめてくれます
早速僕も使ってみました
Googleの検索窓に
「AIモード」という新しいタブが
これを押すとChatGPTみたいに
メッセージを打ち込む画面が出てきます
試しに僕が地元の宮崎に帰る旅行プランを
立ててもらうことにしました
送信すると…
ちゃんと3泊4日の計画を
立ててくれました!
続けて車の移動時間について
もっと詳しく知りたかったので追加で質問
これもちゃんと答えてくれました
何をもとに答えているんだろう?と思って
参照元を見てみると…
Googleマップを見て
時間を計測して
回答してくれてるみたいです
便利な世の中になりましたね
キーワードを考えて検索結果の一覧から
自分の目的に合った記事を探して…
という手間がこれからは
どんどん減っていきそうです
キーワード検索が得意だった僕としては
ちょっと寂しい気もしますが…
AIが一発で答えてくれるなら
みんながこっちに流れていくのは
時間の問題でしょうね
噂によると今はキーワード検索が標準だけど
この「AIモード」が
標準になるという話も見かけました
そうなるとキーワード検索は
過去のものになってしまうかもしれません
というか
間も無くなりそうです
そんな時代になったとき
僕たちブログを書いている側は
どうすればいいのか?
これまでの検索対策(SEO)ではなく
「AIの回答に表示される」ことが
重要になってきます
どうすればAIに表示されるのか?
答えは今までと同じで
「良い情報を書き続ける」だけです
実際に僕のブログ仲間である
山縣俊二(ヤマケン)さんのお店に
AIの回答をきっかけにお客さんが来店されたそうです
ヤマケンさんがいつもブログで発信している情報を
AIがキャッチして回答に含んでくれたんですね
↓ヤマケンのブログ
考えてみれば当たり前で
AIの回答もWeb上のデータから作られています
検索で表示されるのも
AIに回答されるのも
元になるデータは同じなんです
このAIモードが日本で本格的に使われ始め
もし本当にAIモードが標準になったら
いよいよ「調べる」という行為は
「聞く」という行為に変わっていきます
大きな時代の変化ですね
AIに「専門家」として
紹介してもらうために
意識すべきことは
人が本当に知りたいことを
自身の言葉で独自の情報として
発信し続けること
浅い情報は
もうAIが答えてくれます
だからこそAIには作れない
経験や知識に基づいた
「深く独自性のある情報」が
これまで以上に価値を持つようになります
AIが思わず参照したくなるような
そんな専門家としての発信を
心がけていきましょう!
それでは
また明日!