おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
面白いニュースを見つけました
なんとアルバニアで
AIの閣僚が誕生したそうです
政府と民間企業の契約を監督する
役割をするそうです
ラマ首相は
「ディエラは物理的に存在しないがAIによって
仮想的に生成された初の閣僚だアルバニアを
公共入札で完全に腐敗のない国にする手助けをする」
と述べています
なるほど腐敗のない国を
手助けか・・・
確かに人間には
欲や感情で判断を誤ることがあります
そこを完全に排除するには
良いアイデアかもしれません
ただこのAI閣僚の言うことを
人間がどこまで素直に聞くのか?
どんな影響力を持つのか楽しみな話です
最近では日本でも
「AI社長」なんてのも出てきていますし
いよいよAIと人間
どちらが優秀かが
試される時代かもしれませんね
僕のブログでは
時々書いているのですが
人間がAIの知能に超えられると言われる
「シンギュラリティ」
これについてAI自身に
今後どうなるか聞いてみました
↓予測と影響だけを抜粋
時期の予測
2030年前後:一部領域で「超人レベルAI」が業務を完全代替。医療診断・法務調査・研究シミュレーションなど。
2045年前後(カーツワイル予測):人類の知能全体を凌駕するシンギュラリティ的現象。
悲観的シナリオ:安全性・倫理規制・計算資源不足で進化が鈍化 → 「局所的シンギュラリティ」が各分野で点在するのみ。
社会への影響シナリオ
経済:ホワイトカラーの仕事が大幅に代替され、「人間の役割」が再定義される。
政治・倫理:AIの統治参加(政策提案や判断)が現実的に議論される。
人間の生き方:寿命延長技術や拡張で「人間そのもののアップグレード」が普及。
私の総合予測
シンギュラリティは「一点の到来」ではなく、2030年代にかけて段階的に浸透する可能性が高い。
真の「人類を凌駕するAI」が全分野で優位になるのは2040〜2050年が有力。
ただし、規制や人間社会の抵抗によって進行速度は大きく変動する。
AIの予測によるとシンギュラリティは
一点で訪れるのではなく
2030年代にかけて段階的に
浸透していく可能性が高いとのこと
ただその予測の中に
「人間社会の抵抗」という
気になるワードがありまし・・・なんか怖いけど
これどういう意味かを
AIにさらに聞いてみました?
「AIの進化に対して社会全体が恐怖不安利害関係倫理観などからブレーキをかける動き」
を指すそうです
まあそうですよね
AIに一気に仕事を奪われたら
生活できなくなる人が
たくさん出てくるでしょうし
特定の業界や団体も黙ってはいないはず
悪用する人も必ず出てきます
いろんなブレーキがかかることは間違いないでしょう
でもこの大きな流れは
もう止められないんじゃないかなと
僕は思います
そのブレーキがいつまで役に立つのか?
という話かもしれませんね
そこで今日はAI自身が考える
「AIが代わりにできそうな業種」と
「代わりができない業種」について聞いてみました
事務・経理・バックオフィス業務
データ入力や請求書作成などパターン化できる作業はAIの得意分野です
カスタマーサポート(一次対応)
よくある質問への対応は24時間働けるチャットボットが最適です
マーケティング・クリエイティブの一部
広告コピーの大量生成やバナー画像のパターン作成などはAIが活躍します
建築・大工・美容師などの身体を使う職業
現場での臨機応変な対応や手先の繊細な感覚が求められる仕事です
カウンセリング・コーチング・介護
相手の感情を読み取り共感する力は人間にしかありません
経営者・アーティスト・職人
ビジョンを描く力ゼロからイチを生み出す独創性は人間固有のものです
AIと人間の得意・不得意を知ることで
自分には何ができるだろう?と
考えることが重要です
AIが代わりにできることと
人間にしかできないこと
これを上手に使い分けることで
仕事はもっと楽にそして加速していくはずです
それでは
また明日!
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