おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日の休日
子どもが体操教室に通っているので
一緒について行きました
その教室は
スポーツジムが運営していて
ジムの中に体操教室のスペースがあるんです
教室の時間まで
少し時間があったので
ジムを見ながら
僕も通ったら
少しは痩せれるかなぁと
思いながら見渡していました
そこであることに気づきました
僕のような
だらしない体の人がいない!?
なぜ?
僕みたいに
ダイエットしたいという人はいるだろうに…
と思ったのですが
そう言われると
僕はなんとなく
目的もなく「痩せたいなぁ」という
「ジムに行ったら痩せるかも!?」と
誰にでもありがちな甘い考えで
通うことを考えていました
そもそも
これがジムに僕みたいなのが
いない原因だと感じました
おそらく
勢いで僕がジムに通うとします
まあ頑張って3ヶ月通えば
いい方じゃないでしょうか?
今まで
どれだけ痩せようと思い
一時的に頑張ってみるを
繰り返してきたことか…
結局続かないんです
だって
目的が自分のためで
ざっくりし過ぎた目的だから
自分のための
つまらない目的は続きません
ジム側からしても
僕みたいなのは
続かないとわかっているから
ターゲットにもならないかもしれませんね
僕がお店側の人で
僕みたいなのが来たら
どう対応するかを考えてみました
「ちょっと痩せたくて…」
「いや特には…」
どうせ続かない
ジムの方針とは違うお客さんが来ても
他の会員さんに迷惑になったり
「ジム通ったんだけど痩せなくて…」
と他責にされ
ジムの評判を落としかねません
だったら
本気の人を集めたほうがいい!
そのためには
明確にターゲットに合わせた
発信をしておくこと!
ライザップなんかは
いい例で本気の人しか
これない価格設定になってます
ジムの話で例えましたが
これはみんな同じこと
問い合わせや資料請求はくるけど
なかなか契約に至らない
見積もり依頼はあるけど
競合と比べられて選ばれない
もしくは問い合わせすら来ない・・・
これらは全て
「明確なターゲット設定」を
見直すことが必要かもしれません
あなたのサービスや商品に
「本気で困っている人」だけを集めるには
次の3つが重要です
ペルソナ(理想の対象者像)を明確にする
年齢性別職業年収
抱えている具体的な課題
なぜその課題が深刻なのか
メッセージを絞り込む
「なんとなく良さそう」ではなく
「まさに私の悩み!」と思わせる内容
入り口を狭める
誰でもウェルカムではなく
条件を満たす人だけに刺さる訴求
「ちょっと興味がある」お客さんに
何時間も説明して
結局契約しない
そんな時間があるなら
本気の顧客を見つけることに
集中した方が効率的です
あなたの「たった一人の理想のお客さん」を書き出す
どんなことでどれくらい深く悩んでいる人なのか
具体的に書き出してみましょう
今の情報発信を見直す
ブログやSNSのメッセージは
その「たった一人」に向けて書かれていますか?
メッセージの入り口を少しだけ狭めてみる
「本気でこの悩みを解決したい方だけ
読み進めてください」というように
あえて対象者を限定する一文を加えてみる!
「なんとなく」のお客さんを
たくさん集めても時間と労力がかかるだけです
本当にあなたの助けを必要としている
「本気」のお客さんだけに集中することが
一番の近道
それでは
また明日!