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ついにAIロボット社長を日本の企業が導入!

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

ついに日本でも
社長のヒューマノイドが誕生したみたいです

GMOグループの代表を模した
人間型ロボットが登場したとのこと

記事によるとベースは中国製のロボット「G1」で
顔をGMOの熊谷代表そっくりに変更

AIチャットボットの技術を使っていて
熊谷代表の思考や会社の行動指針「GMOイズム」に基づいて
質問に答えてくれるそうです

 

ついにきたか・・・
という感じです

 

今の技術ならそんなに驚くことでも
ないのかもしれないけど

実際に「ロボット」として
形になるとまた印象が違います

 

社長ロボットが
会社の中をうろついてるのかな?
って想像すると

・・・それ
ちょっとキモい!?

 

もし何台もいたら
あらゆるところで
社長が見張ってる状態に!?

↑だいぶキモい!?

 

ロボットだから
目で見たものを録画したり

耳で聞いたことを
録音したりもできるはず

不正な動きや声だけじゃなく
人間のちょっとした変化も
感知できる気がします

なんだかいいような怖いような…

 

でも何より重要なのは
これが実際に日本の企業に導入されるということ

この光景が「普通」になる日も
そう遠くないのかもしれません

 

記事の中で僕が特に気になった
フレーズがあります

それは
「あらゆる判断を適切に行えるよう進化させる」
という部分

「判断」までさせようとしているのかと

重要な会議にも出席させることを
視野に入れているそうです

 

どこまでの判断を
させるのかは分かりませんが

もし社長の「最終判断」まで
AIが担うようになったら…

ここをAIに取られちゃうと
僕たち人間は
何をすればいいのでしょうか?

 

そうなると僕たちに残された領域は
「思いつく」こと
くらいしかないのかもしれない…

 

でもよく考えてみると
何かを始めるときって

「これをやりたい!」(思いつき)

プランをたてる

「これでいこう!」(判断)

実行する

改善する

みたいな流れですよね

 

この流れの中で人間なら
「あれなんか変だな」
っていう違和感を感じるポイントがあると思うんです

「面倒くさいな」とか
「それってどうなんだろう…」みたいな
言葉にしにくい「なんとなく」の感覚

AIはこの「違和感」に気づけるんでしょうか?

 

この違和感に気づけないと
次にもっと良くするための改善点って
見つけられないんじゃないかなとふと思いました

 

何が言いたいか着地を
見失ってしまい明日が

とりあえずうかうかしていると
これまでの常識が通用しない時代が
すぐそこまで来ているということです

 

僕も自分の人間としての強みを探して
もっと磨いていかないとと
改めて思わされたニュースでした

 

今日からできること!

仕事の中で
「これはAIには真似できない自分だけの強みだ」と
思う部分を洗い出してみる

 

それでは
また明日!

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