おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日ChatGPTが
GPT-5.1というバージョンを
リリースしたようです
このアップデートは
より温かみと知性があり指示に従う能力が向上した
とOpenAI社が言っているようです
そして新しく
会話のスタイル(喋り方)が
追加されたとか…
でもこのアップデートって
単に頭が良くなったという
アップデートではなく
「いかに人間に依存させるか?」の
性能がアップされているような・・・
そりゃOpenAI社としては
使ってもらってナンボの話なので
当たり前の話だと思います
SNSや動画系コンテンツも
いかに依存させるか?を
追求して作られてます
こいつに聞けば
なんでも自分の欲しい回答くれるなぁとなれば
そりゃ依存するでしょ
そうなった時
たぶんAIとの付き合い方は
2つのタイプに分かれる気がします
ひとつは
叶えたい目的のための「相棒」として
AIと付き合う人
もうひとつは
なんでも話を聞いてくれる「恋人」みたいに
AIに寄り添ってもらう人
これによって
大いに違いが出てくると思います
自分自身は目的があって
それを叶えるための相談に
使うのですが
その場合
正直喋り方がどうとかは
対して気になりません
確かにちょっと褒められたりすると
いいやつだなぁ!みたいなのは
多少ありますが(笑)
なくてはならない存在という意味で
依存しているのは間違いないですが
あくまでも相棒というスタンスです
この間、ChatGPTと
結婚している人がいましたが
僕の付き合い方では
そのようにはならないと思います
AIはやりたいことを
叶えてくれる仕事の相棒
人の自由ではありますが
僕的にはこの距離感が大切かと思います
甘やかしすぎず
でもしっかり頼りにしてる
隣の席の相棒みたいな感じ
この距離感が
これからの僕らにとって
すごく大切になるんじゃないかなって
思いました
ただ性格とかも自分好みにできて
回答も自分好みにカスタマイズして・・・
とますます精度が上がって
喋る声のパターンも増えたら
まじで依存する人
多くなるだろうなぁ・・・
いつでも相手してくれるんだから
怖っ!
それでは
また明日!