おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日開催したブログの勉強会で
これからのAI時代に
ブログって何書けばいいんだろう!?
そんな話をしてました
例えばこれまでだったら
読者が検索した時に
検索結果に引っ掛かるような
タイトルや内容考えてみたり
いわゆるSEO対策みたいなことを
してみたりしてたわけですが
これからどんどん検索される
という行為が
少なくなっていくのは確実
今でも
Googleで検索すると
AIが回答を出してくれます
検索結果の記事が表示されるのって
広告とかも挟んで
ページをスクロールして
下の方に表示されるようになってます
何より
知識の情報は
AIがもう答えてくれちゃってるから
わざわざページを見る必要が
ないわけです
実際、僕自身もも検索すごく減りました
そうなってくると
ただの知識だけの記事情報って
ほんと必要がなくなってきます
じゃあ何を書けばいいんだ?って
そんな話になると思うのですが
これはいつも書いているのですが
「体験」や「経験」を含んだ記事です
そうは言ったものの
僕なんかは普段机の前にいるばっかりで
体験が
ほんと少ないなぁって
思うわけなんですが
ふと昔 島田紳助さんが
言っていた言葉を思い出しました
問題は
目の前で起こったことを
どう捉えるか?
っていうことを言ってました
芸人をやっているからと言って
そんなに目の前で
おもしろいことばかりが起こるわけじゃない
問題は
その物事をどう捉えて
それをいかに面白く話すか?
そんなことを言ってたと思います
例えばなんですけど
僕が渾身の力を込めて
書いたブログ記事が
全然読まれなかった時が
あったとします(いつものこと)
普通に書けば
「ブログ記事を公開しましたが
アクセスが伸びませんでした
改善が必要です」
みたいな感じになりますが
でもこれを
自分の感じたことを
フィルターを通し
そのまま書いたら
「3時間も時間かけて
実験しながらめっちゃタメになること
書いたのに
Facebookが露出しなかったせいで
誰も読んでくれなかった
ク○Facebook
というように
SNSは自分でコントロールできません・・・・」
みたいな感じになると思うんです
同じ物事を書いたとしても
相手への伝わり方とか
感じ方って
全く違うものになります
そして
もう一つ重要になってくるのが
「誰が言っているのか?」
っていうことなんです
そんな話をする
説得力があるか?
っていうことですよね
あ
僕こんなこと偉そうに書いてるけど
お前は何者だ!?って言われても
何も証明するものがなかった…(笑)
っていうように
どれだけ偉そうに話したところで
これまでの経験とか
実績 資格など
その話をする
「説得力があるのか?」
っていうところが
すごく大事になってくるんです
これからの情報発信って
ただの知識の
お役立ち情報では
選ばれない時代になってきます
大事なのは
ストーリー性と
誰が言うかということ
ここを意識しながら
情報発信していきましょう!
それでは
また明日!