おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
先日から何度か
書かせていただいてますが
ここのところ話題の
ChatGPT
そしてもうすぐ
提供されるであろう
Googleの開発したBard
ChatGPTに対してついにGoogleも・・・未来はどうなる?
まだBardに実力は
わかりませんが
こちらが聞いた質問に対して
過去のデータベースから
答えを探してちゃんと返事をしてくれます
そして
嘘の情報も堂々と
書きます
そんな
AIが書く記事なのですが
じゃあこれ
このままコピペして
記事作っちゃえばいいじゃん!
毎日ブログ楽勝!
と、いうラクをする
考えが頭をよぎります
果たして
これはGoogle的に
OKなのか?
この辺のことを
Googleが
先日ブログでまとめていたので
どう言った内容なのだったのか?
を簡単にまとめてみたいと思います!
結論から言えば
・・・OKです!
えーじゃあ
そうしよう!
と思ったあなた
お待ちください!
ただし!
あくまでも
Googleが言うには
読む相手の役に立つのならば
それはAIが書いたものでも良い
と言う話
いつも話してますが
それが
キーワード検索で
引っかけるために書いた記事はNG
あくまでも
質の高い記事を
評価すると言うこと
質の高い記事とは・・・
定義は曖昧ですが
Googleが
評価の基準にしているのは
E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)
ここが大きな評価の基準です
この基準の中の
大きな柱になっているのが
経験
AIが書いた記事は
あくまでもAIが書いた記事
その中に
嘘の情報が入っていたり
どこから拾ってきたか
わからない情報が入っていたりします
その情報を
正しくするには
自分がその記事の内容について
知識や経験がないと
どこが正しく
どこを伝えるべきなのか?
の判断がつきません
なので
あくまでも
AIが書いた記事は
補助的役割
説明的な文章は
書くのを手伝ってもらう
的なところでしょうか?
また、僕的なことで言うと
そんな説明文のような
記事を書いたところで
あなたの魅力が
伝わるでしょうか?
と言うところです
昨日も書いたように
結局は人の信頼です
商品やサービスで差別化をするのは不可能!?
目的が
ページを見てもらうこと
だったら
それでも構わないのですが
毎日ブログを書いてるのは
自分たちの思いを
知ってもらって
ファンになってもらうこと
そうしてもらうには
自分の思いや
文章から伝わる人柄
そういったことを
伝えなければ
読んでる相手はファンにならないと思います
今回の答えは
AIが書いた記事は
Google的には
人の役に立つならOK
人の役に立つ記事を
書くのは当たり前だけど
役に立つページを書いたからといって
ファンになってもらえるわけではない
なので
毎日ブログ的には
AIが書いた記事はNG
あくまでも
参考程度に!
といったところでしょうか?
そのうち
僕のブログに
しれっとAI記事入れてみようかと思います
気づかれなかったら
僕の記事は
僕じゃなくても書けるってことです・・・
そうならないように
人間らしら出していきます!
それでは
また明日!