おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
昨日に引き続き
今日はChatGPTに搭載された
プラグインの話です
プラグインについては
こちらの記事を参照
ChatGPTがプラグイン機能を搭載する!プラグインとは?やさしく解説
簡単に説明すると
プラグインとは
リアルで例えると
GPTさんという
記事を書くライターさんが
いたとします
でも
記事を書くのは上手なのですが
ITには疎い人だとします
そのGPTさんが
ITの専門家と手を組むことで
ITの記事を書けるようになります
このように
足りない箇所を人の手を借りることで
さらに力を発揮するのがプラグインです!
同じようなことで
API連携というのがあるのですが
簡単にいうと
どちらが主導権を握っているかです!
プラグインは
あくまでもChatGPTが主体となります
さあ
早速実験です!
手順などは省略します
現在、使用できるプラグインの数は・・・
70ちょいぐらいあるようです
外国のサービスのものが多いので
いまいち選びにくいですが
日本のサービスのプラグインは・・・
食べログ!
こちらが連携しているので
早速実験です
では
簡単に
こんなふうに書いてみました
結果は・・・
紹介されたお店のリンク先に
行ってみると・・・
全然個室じゃねーし
別で書いてみました
今度は出してくれました!
評価は無視されましたが・・・
でも再度書き方変えたら
ちゃんと条件満たしてないことを
回答してくれました
今回の実験の結果
やっぱり応答時間が
まだまだかかりますね
直接食べログのサイトで
探したほうが今の所
早そうです
そして
書き方次第で
出力される回答が変わってくるので
ここら辺は
書き方を求められそうです
まあ、もっと使いやすくなるのは
時間の問題だと思うので
待つとします
今回の食べログの話で言うと
精度が上がれば
こちらで検索した方が良くなるのかなぁ?
同じく
Bardもプラグインを近々実装するようなので
そちらも楽しみです!
こちら予告がありますが
さすがGoogle関連のプラグインが
ぎっしり
そして気になるのは
Adobeとの連携
↑画像生成をしてくれるそうです
ChatGPTもBardも
それぞれ特徴があるので
用途に合わせた
使い方が必要になってきそうです
それでは
また明日!