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説得力は考えたか?考えてないか?

おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!

先日全顧客身内化実践会がありました

この実践会は
ニュースレターを出している
会社が集まり

各社が書いたニュースレターを読み合い
言いたい放題酷評し合う会です

 

例えていうなら
時間をかけて一生懸命書いたブログを

ここは伝わらないから
こうやって書いた方が
いいんじゃないか?というような

思ったことを
ストレートに言われるのだから

まあまあ
たまったもんじゃありません(笑)

 

実践会だけの話じゃないのですが
こんなことを言われた時の

言われた側の対応を見ていると
面白いことがあります

 

・反論する方

・ふむふむと意見をそのまま聞く方

・落ち込む方

・話を聞いた上で自分の考えを回答する方

 

と様々な反応があります

 

この時の反応で
いろんなことがわかります

 

たとえば
・反論する方

一生懸命その記事を書いたのでしょうから
そりゃあ反論したくなると思います!

相手の言い方にもよるのでしょうが・・・

この場合
危険なのは

自分の意見が正しいと
思い込んでるパターン

 

こうなると
せっかくもらった意見を
遮断してしまい

自分の考えしかなくなるので
それ以上のことを考えなくなってしまいます

柔軟性があれば
もっと良いもの作れるのに・・・

と思いますが
まあ一生懸命やったのなら
この気持ちもわからないでもないです!

 

・そのまま意見を聞いてしまう方

誰かから言われたから
そのまま書いたパターン

 

実践会でありがちなのは
酷評の中で

こう書いた方がいいんじゃない!

と言われ
次にその意見を取り入れて
そのまま書いたら

またダメ出し

そうやって言ったから
書いたのに・・・・

この場合
自分が伝えたいことが
記事に入ってないと

全く良くない記事になってしまいます

 

だって
書かされているから

 

これはブログもそうです

書かされて無理やり書いた記事は
面白くありません
(書かなきゃいけないで書いた記事)

それは
伝わります

やっぱり
自分が書こうと思って書いた記事には
魂がのってくるので

記事の勢いが違います!

 

 

そして
最後に

相手の話を聞いた上で
自分の意見を述べるパターン

これは
良くできているニュースレターなどの会社に
酷評した時に返ってくる回答ですが

 

それも考えたのですが・・・
こういう理由で変更をかけました

とか

うちのお客さんはこういう方が多いので
こんな書き方をしてます

 

というように
しっかりした回答をされます

 

これが
ベストな回答だといつも感じます

自分が伝えたい相手に
伝えたいことを
色々考えた上でそういう書き方をした

こうすることで
説得力が圧倒的に増します

酷評した側も
なるほど!と納得できます!

 

皆さんはどうですか?
ブログ書かされてませんか?

相手のこと考えながら
発信してますか?

僕は
自分の好きに書いてます(笑)

それでは
また明日!

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