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一年で一番しんどい時がやってきた・・・

AI

おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!

今日は朝から
胃が痛いほどの
プレッシャーを感じております

 

というのも
本日弊社最大のイベント
リボーンアワードの
出場者との顔合わせがあります

 

・・・何が
そんなにプレッシャーなのか?

それは
僕が担当する
イベントのオープニングムービー

その動画撮影があるからです

 


編集したり作るのは
得意なのですが

現場でこういう映像撮りたいから
こんな感じにして・・・

みたいな
指示する監督という
ポジションが
まるっきりダメ

 

去年も僕があたふたしていると
それを見兼ねた板坂が
途中から監督にバトンタッチ

 

あーーどうなることやら・・・

 

「僕は監督です!」と
鏡を見ながら
自分自身に魔法をかけておこうと思います

 

さて
こちらはリアルの
実在する人物の動画撮影なのですが

今回のオープニング動画も
AIを使った制作を行います

↓こちら前回のムービー

 

 

ちょうど1年ですが
動画生成AIも大きく進化してます

先日も
Meta社から新しく
動画生成AIの発表がありました

この1年で
新しいサービスやアップデートが
発表され驚くべき進化を遂げてます

 

が、

 

今の所
動画を生成する技術

つまり
よりリアルに表現できるか?

という技術が
ものすごく進化しているという
段階です

↑いかに本物の世界と
見分けがつかないか?
という話

 

動画生成AIは
苦手な部分などがありました

人間が大きく移動すると
顔が変わってしまったり
映像が破綻したり

あ、食べる映像を作るのも
苦手でした

↑最近普通に食べれるようになった
と話題になっていました(笑)

 

なので
構成を考えたり
脚本を作ったり

ということはできません

 

あくまでも
こういうのを作りたい

というものがあって
それを表現させるための
一つの道具にすぎません

 

AIを使った動画制作においての
人間とAIの役割については
こうなります

こんなの作りたい!
発想(人間)

これを表現するには
どうすればいいかなぁ・・・
アイデア出し(AI)

この方法で表現しよう
判断(人間)

必要な動画を生成
動画生成(AI)

編集(人間・AI)


完成
最終判断(人間)

こんな感じです

 

これまでは
全て人間が作っていた箇所を

AIが手伝ってくれることにより
ものすごく表現の幅が増えたり
時間を短縮できたり

その結果
よりクオリティーの高いものが
作成できる世の中になってきました

 

そして
誰でも映画を作成できるような
世の中になってきました

・・・映画は言い過ぎかなぁ

もののけ姫の実写版を
AIで作ったって投稿も見かけました
※外国人がAIで趣味で作った

ということで
まじお腹痛くなってきた・・・

自分のペースで
できないことが非常に
苦手なんだろうなぁ・・・

行ってまいります!

それでは
また明日!

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