おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
最近、テック系ユーチューバーたちが一斉に
「GoogleがAI戦争に勝利した!」って
動画をアップしてて盛り上がっている
という記事を見かけました
これは
Googleが最近発表した
Gemini 2.5Proの性能が良いということで
騒いでいるようです
ただ
僕としては正直ちょっと
違和感がありまして
というのも
僕の普段の**Geminiって
ほとんど使うことがありません**
GoogleのAIサービスで使うとしたら
NotebookLMの方が圧倒的に使ってます
そんなことを思っていると
Xでこんな投稿を見かけました
Genspark の「AIシート」よりも、Feloの「インタラクティブページ」の方がWebサイトの表層デザインはイケてると感じました。誤差なので、もはや好き嫌いの域にきています。
どのAIツールも、「機能」より「体験」で差をつけるフェーズへ
まさにそんな感じだなぁと
共感しました
各社のAI
イタチごっこで
次から次へとすごい機能が登場したり
進化したりしています
技術的にはもう十分すぎるぐらい
だから差が出るのは
「使い心地」とか「好み」とか「相性」に
なってきてるんじゃないかなと
実際僕自身
こんな感じでAIを使い分けてます
例えば
僕は普段使いは
ChatGPT
ちょっと説明書的な間違いがない回答が欲しい場合は
NotebookLM
検索した情報が欲しい場合は
PerplexityかFelo
資料を作たい場合はGamma
web系のコーディング的なことは
Claude
というように使い分けてます
なんとなく好みで
掛け合わせする場合も多いです
単純に資料を作ると言っても
元になる原稿が必要なので
ChatGPTで原稿を作り
それをGammaに流し込む
みたいなこともあります
だから
今回のGeminiを使ってる人からすれば
Googleが最強!ということになるでしょう
AIの競争は
「どれが最強か?」じゃなく
目的を果たすのには
どのAIが合ってるか?
の話なんだと思います
そして
「AIをどううまく使いこなすか」の方が
よっぽど重要なスキルに
なってきてるんじゃないかとも感じます
最近は
こんな感じで
どのAIを使ってこんなことしてる
という話もよく聞くようになったので
AIがみんなに浸透してきてるなぁ
ということも感じます!
AIを使い分けることで
たくさんの専門アシスタントがついた気分になれますよ!
それでは
また明日!